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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

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又川琥太朗くん、初節句祝い!!

2014年5月4日(日)11時から、津野町の又川邸にて、又川琥太朗くんの初節句祝いが行われました。

五月晴れの青空に、鯉のぼりやフラフが、威勢良く元気に泳ぎながら、私達を出迎えてくれていましたし、書道8段の腕前の琥太朗パパ、又川孝寛さん直筆のフラフもありました。

平成25年5月24日に生まれ、まもなく1歳ですが、到着すると、靴を履いてトコトコ歩く事が出来るようになっていて吃驚したし、アチコチ歩き回り、既にみんなに愛嬌をふりまいている琥太朗くんでした。

琥太朗くんの父、又川孝寛さんの挨拶のあと、乾杯のご発声の指名をされました^^;

結婚披露宴の乾杯の時のムチャ振りを思い出し「又やん、またやってくれたね~(笑)!!」と言いそうになっていましたが、なんとかそれを抑え、ご挨拶もできましたし、みなさまと一緒に元気に乾杯!!和やかな宴会が始まりました。

やえちゃんのお兄さまが前日に浦戸湾沖で釣ったハゲを、やえちゃんのお母さまが料理されたお刺身や、お赤飯やお餅、タケノコなどの煮物や酢の物は又川家のご両親の手作りですし、やえちゃんのポテトサラダや、お得意のチーズケーキなど、ご馳走がいっぱいありました。

やえちゃんのご実家からお祝いの兜の隣には、又川家のお姉さまからプレゼントの鯉のぼりの縫いぐるみ、その上にやえちゃんのお父さまからのお人形のプレゼントが乗っかる形で飾られていたし、やえちゃんのお姉さまからプレゼントされた金太郎のエプロンもとても可愛く、よくお似合いの琥太朗くんでした。

お腹もいっぱいになって、退屈になった琥太朗くんは、外で遊び始めました。

「㈲こたろう土建 親方」と書かれたヘルメットとユンボは、又川家のお父さまからのプレゼントだとか。

遊び疲れ、眠たくなった琥太朗くんはグッスリお昼寝zzz

「眠っている間に、アレコレ家事はするものの、起きた途端に歩きはじめるし、又川の両親にも面倒みてもらわんと、とてもじゃないけど、よう育てれんき~!!」と語るやえちゃん!!

琥太朗くんが歩き回っても落ちたりしないよう、家中にお父さま手作りの柵があったし、家族の愛情いっぱいの中で、スクスク育ってきた琥太朗くん。

釣り大好きのやえちゃんのお兄さんですが、又川家での農作物や山菜採りや大好きとのこと。

明日は家族みんなで、タケノコ掘りをするのが、とても楽しみだとおっしゃっていました。

お兄さんや甥っ子さんと、散策しながら撮った今回一押しの鯉のぼりの写真です(笑)!!

わざわざ車から降りて、鯉のぼりの写真を撮っている観光客もいるとのことでした。

「ゆみさん飲めんかったき、ビールも持って帰って~!!」と、気を使ってくれるやえちゃんや又川家の皆様からお土産をいっぱいいただき、又川邸を後に・・・。

帰宅途中、津野町の道の駅で、津野町産のお茶とお花を買って帰りました。

残念ながら仕事で行けなかった夫の分も、楽しませていただいた琥太朗君の初節句でしたが、帰宅して、いただいた内祝いを開けてみると、琥太朗君の代わりに、パパからのメッセージ付きのお手紙も入ってました。

琥太朗くんを囲む、家族やご親族はもちろん、鯉のぼりの竿を建てていただいた方やご近所の方々などと一緒に、このようなアットホームな初節句が行われる風習は、絶対欠かしてならない、大切な日本の伝統文化だと改めて認識させていただいたと同時に、

「仲人冥利に尽きる・・・」

と、母がよく言っていましたが、ご縁組みを執り行わせていただき、結婚式後もこうして両家と親しくお付き合いをさせていただいたり、今回のような初節句にお招きいただき、いつまでも感謝される・・・。

これこそ『仲人冥利に尽きる』という意味だと感じずにいられませんでした。

桃の節句は『初雛御祝』『祝御初雛』
端午の節句は『初幟御祝』『祝御初幟』

と毎年熨斗袋に書けるよう、そして初節句にご案内いただけるよう、私も更に頑張っていきたいなぁ~と思いましたし、このような機会をいただき、本当に有難いし、感謝の気持ちでいっぱいです。

孝寛さん、弥栄子さん、そして又川家、やえちゃんのご親族、ご近所のみなさま、この度は、琥太朗君の初節句、誠におめでとうございました。

琥太朗君がこれからもスクスク育っていかれますことと、又川家の益々のご繁栄、ご出席されたみなさまのご多幸を祈念し【又川琥太朗くん、初節句祝い!!】とさせていただきます。

本当にありがとうございました。

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