インターンシップ　第6期生

インターンシップ初日の前日20日、お客様の了解を得て、チャペルでの結婚式を見学させていただいた時の記念写真です。

［写真　右から］
■村田晋平
（山口県出身：高知大学大学院理学研究科1回生）
■田中あずさ
（長崎県出身：高知女子大学生活デザイン学科3回生）
■片岡玲子
（高知県出身：高知大学教育学部生涯教育学科3回生）
■阿部洋子
（高知県出身：高知大学教育学部生涯教育学科3回生）

式と披露宴のオープニングを見学してもらいましたが「とても感動した！！」と喜んでもらえ、私も嬉しかったですよ。

美男子村田君は女の子に囲まれ、最初は少々緊張気味でしたね。しかし少しずつ慣れてきた様子で、終盤には一番元気に挨拶をしたり、最も成長がみえたと思います。

高知大教育学部の学生さんを受け入れしたのも初めてでしたが、玲子ちゃんも洋子ちゃんも、優しく素直で可愛い学生さんでした。

あずさちゃんが製作されたドレス、とても素敵でしたよ！！その時私の携帯で撮影した写真ですけど、ココにも記念に載せさせてもらいます☆

みんなの本番ウエディングは、いつ頃かな～？？？その時は、是非衣裳を借りにきて下さいね～☆
まぁとにかく、いつでも気軽に遊びにきてね～！！

楠瀬　由美

インターンシップ生として高砂にきてから2週間、非常に短く感じました。最初は、不安でいっぱいで、「自分はうまくやっていけるのだろうか」と感じていましたが、実際に始まると多くのことを学ぶことができ不安な気持ちもいつの間にかなくなっていました。
高砂での2週間の実習を終えて、自分の中で「社会に出る」事について、いろいろ考えさせられることが多くなりました。それは、実際に、様々な企業の方との意見交換の場や、ビジネスに対する公演に連れて行ってもらい、多くの人の体験談や意見を聞くことができたからです。

また、高砂での業務では、初めて営業を行い、アポ取りを始め初めての事ばかりで緊張していましたが、次第に慣れてくると楽しく感じることができました。そして、宮崎さんに実際に営業に連れて行ってもらい、営業は情報を与えるだけではなく自分ももらうことができるのだなと思いました。そして、自分が営業してその結果がでたとき、とてもうれしく忘れることができないものになりました。

そして、接客では、最初何をしていいかわからず手を出せずに困っていましたが、次第に、何ができるのか、何をしなければならないのかを考えて、行動することができ仕事をする楽しみや喜びを見つけることが出来たように思います。

近い将来、自分も実際に社会に出ることになりますが、この高砂での2週間のインターンシップは得るものが多くこの体験を糧にしてがんばりたいと思います。2週間本当にありがとうございました。

高砂で過ごした夏の2週間、とても充実した日々を体験させていただきました。私が高砂でインターンシップをさせていただきたいと思ったのは、ブライダルに興味があったということもありましたが、由美さんのもとで仕事をしてみたかったからです。
　由美さんに始めてお会いした時に、すぐに「この人は絶対すごい人だ！話してみたい!!」と思ったのを覚えています。
実際にインターンシップでお世話になって、由美さんは人のこころを掴む魅力のある方だと思いました。表情が豊かで、はっきりと意見を述べ、お客様のことを本気で考えてアドバイスをしたり、セミナーをしたりと、何事にも積極的な姿勢がありました。また、人脈も広く、そのおかげで学生生活では知り合えないような代表取締役のお話を聞くことができました。休憩時間などは仕事のことだけでなく結婚や生活のことも話し、ちゃんと考えるきっかけになりました。恋愛話も楽しかったです。

インターンシップ中は講演や同世代の学生のさまざまな意見を聞き、自分の意見も発表する場がありました。たくさんの方とお話をし、いろんな話を聞く機会があったことが本当に良かったです。今まで過ごしてきた人生の中で一番、たくさんの人と内容の濃い会話をした２週間だったと思ったほどです。

しかし、失敗もありました。美容院にアポをとり、後日営業にいくという予定だったのですが、私は電話番号を間違えてアポをとるというミスを犯してしまいました。気づいたのは営業に伺った美容院の中。一緒に来てくれていた由美さんがフォローをしてくださったのでその場は収まったものの、私はミスをしたということと、自分ではどうすることもできなかった悔しさに泣いてしまいました。この体験から自分勝手な思い込みをしないことや、確認の大切さを学ぶことができました。

ここでは書ききれないほど、自分の中に変化がありました。楽しみながら成長できる高砂でのインターンシップは最高です！ゆみさん、高砂スタッフの皆さん、一緒に２週間頑張った３人のおかげです。本当にありがとうございました!!!

私はインターンシップが始まる一週間くらい前からずっと、高砂ではどんな体験が待っているのだろうとわくわくしていました。もちろん不安な要素も多々ありましたが、学校ではない場所に朝から晩まで通って一日を終えることがとても楽しみでした。

期待通り高砂では充実したインターンシップを経験することができました。それは、高砂のみなさんが常に私たち研修生を後ろから見守ってくれており、時にはそっとアドバイスをくれてサポートしてくださっていたからです。おかげさまで研修生としての良い緊張感の中で自分の意見をもって行動することができ、その責任についても考えることができました。研修生同士でも、事前にブライダルフェアや披露宴の見学に行っていたのですぐに仲良くなり、お互い協力し合い踏み込んだ話もできる素晴らしい友人と出会えてとても嬉しく思います。

高砂では盛りだくさんの研修内容を用意してくださっており、内容の濃い二週間を過ごすことができました。最後の報告会で他企業の研修生の中には、「営業ばかりで働くことがしんどく感じた」「毎日が同じことの繰り返しでうんざりして怠けてしまった」と話していた人もいたので、人と関わることで働くことの喜びを感じることができた高砂は最高のインターンシップ先であったと私は思います。様々な研修で学んだ中でも、今回の私の一番のキーワードは「人」でした。人とはまず出会い、その出会いを大切にし、つながりを深めていき、つながり同士でまたつながって、そして自分へ帰ってくる。それが社会の中ではっきり目に見えて考えさせられたのは初めてでした。由美さんはその力をとても持っていて、また人と人をつなぐ架け橋となることも上手です。だから携帯のメモリもいっぱいで、日常生活や営業においてもマメで気配りを欠かしません。どんなチャンスも見逃さずに貪欲に人に関わっていくことが、自分にチャンスをもたらす鍵なのだということをインターンシップで学びました。

最後になりましたが、多数の希望者の中から高砂でのインターンシップ６期生として受け入れていただいて、本当に感謝しています。高砂での毎日は必ずどこかに笑顔と笑い声があって、前へ前へと動きだしていくパワーを吸収させてもらいました。この体験を糧に前向きに頑張っていきます。由美さん、高砂の皆さん、本当にありがとうございました。

高砂で過ごした２週間で、インターンシップをする前の自分にはなかったものをたくさん発見することが出来ました。それは自分自身のことだったり、人との関わり合いに大切なことだったりと色々です。またインターンシップをすることで、大学生活では出会えなかったであろう人たちの話を聞いたり話すうちに、物事に対する解釈の仕方も少しずつ変わり、視野も広がったように感じています。
『失敗を恐れる人間に成功はない』という言葉どおり、思い切って一歩踏み出すことで次の一歩も見えてくるんだと感じました。そして、人は人と関わることで成長するということを学びました。

インターンシップ中は、結婚式の見学や試着といった心が踊るようなものから、アポ取りや営業などの自分との戦いといったものまで色々経験させて頂きました。アポ取り、営業においては初めてだったので、何をしたら良いかわからず時間を持て余した日もありました。けれど何事もやってみないことにはわかりません。そしてやっていくうちに慣れてゆき、自分の努力が実ったときほど嬉しいことはありませんでした。

このインターンシップは、自分でも驚くほどに自分自身を成長させてくれました。悩んでいたり落ち込んでいても、周りにはいつも人がいて助けてくれました。私は６期生として他の３人と今回のインターンシップができたことを嬉しく思います。そして何より、いつも笑顔で見守ってくれ励まして下さった高砂のみなさんがいたからこそ、２週間という期間を何にも変え難い貴重なものに出来たんだと思っています。
本当にありがとうございました。

自宅にておつかれさま会。
色紙をいただきました＼(・▽・)／

みなさまの夢の実現を、心よりお祈りしております 。