3日間の盆休みもアッという間に終わり、8月18日(月)からは、高知女子大学文化学部文化学科3回生4名のインターンシップが始まりました。

初日18日は、高知県中小企業家同友会主催の【一般社員・インターンシップ生　ビジネスマナー研修会】に参加。

「ビジネスマナーの基本」を人・みらい研究所の筒井典子氏、「社会人としての心構え」は、株式会社シティ・ネットの渡邊基文氏から、ご指導いただきました。

ビジネスマナーの基本として職業人は、知識・技能と人間力を求められること。ルールとマナーの違い、職場における心構えや仕事のホウレンソウ、指示・命令の上手な受け方、第一印象の重要性など様々なことを学びました。

身だしなみのポイントでは、自分で身だしなみのチェックをしたり、目標設定のところでは、長期として10年後どうなっていたいか。そのためには、中期として5年後をどのように。また、そのためには、この一年をどういうふうに・・・と、未来から考えた方が、達成は高くなる・・・とのことでした。

頑張る・・・とか、漠然とした目標や抽象論ではダメ。具体的に目標設定することだと筒井先生のお話を聴き、婚活も同じだなぁ～と思いました。

社会人のとしての心構えでは、渡邊社長より、
挨拶は最大の武器。
会社で私語は自分を知ってもらうために必要。
身だしなみは自分の立場とその日出かける場面を考えて。
大企業の社員と中小企業の社員のメリットとデメリット。
お客様との距離感は人間力をつけて一歩前へ。
常に学習し続ける(進化する)努力を。
めんどくさいことは意識して習慣化する。
最大の危機を友達にする。
社内で手裏剣を投げ合わない。
メールだからこそ慎重に愛を込めて。
というレジュメで、大変貴重なご指導をいただきました。