幸せのお裾分け

今日は6月28日(土)にご結婚された藤原和人さんと里美さんが、ディズニーランドのお土産を持って、会いにきて下さっていました。

藤原くん、里美ちゃん、嬉しかったよ。本当にありがとう！！

2泊3日で東京の方に遊びに行っていらっしゃったとのことですが、私共の階段を手を繋いで上がっていらっしゃったし、玄関口でお話されている時も、ず～っとおふたりは手を繋いだまま、とてもラブラブ、仲良く微笑ましいお姿を拝見して、とても嬉しかったです。

お人とお人のお世話というのは、責任もありますし、マニュアルがあるわけでもないですし、すぐに誰でもができるというものでもありません。

うまくいかなかったら、まるでそれは私達に責任があるかのように逆恨みされたり、勝手に結婚されていたケースもあったり、本当に本当に大変なお仕事で、何度止めろうか・・・と考えたこともありましたが、こういう感謝されるひとときや、佐藤くんたちのように、可愛い赤ちゃんと幸せにやっている様子とか、そういう喜びを共有できることがあるから、私はこの仕事を止めずに続けているんだろ～な～と、しみじみ思っています。

ちょうど3階でお見合いしていたカップルさんがいたので「幸せのお裾分け～！」と言って、お土産のおせんべいを持って行って食べていただきましたし、その後もまた別のお見合いの為にご足労いただいていた前にもご紹介したことあるご高齢ですが、良心的で献身的で、本当にお世話のよくできるお仲人さまのおひとりの大町福美さんにも、お茶菓子に召し上がっていただきました。

ひとりで生きていくのは、とても困難な時代になりました。

仕事が恋人だから・・・とかおっしゃっていたり、自分は自立していないからまだ無理・・・とか結婚を先送りにしているうちに、ドンドン年をとってしまい、そのうちに、両親の介護をしなきゃならなくなると、益々動きが取れなくなって、結局は一度も結婚できずにすんでしまう・・・という悲しい結末になってほしくありません。

お人のお世話は苦労がつきものですが、リフレッシュ効果やリラックス効果のあるアロマもありますから、根気よく幸せの輪を広げていきたいと思っています。

これを読んでどうしよう？と思ったら、悩むことなどありません。 どうぞ気楽にお問い合わせ下さい。
勇気をだして、一歩踏み出してみましょうよ。

藤原君くんや、佐藤くんのような幸せを、あなたにも味わってほしいと思います。