ダナランドでスノボー

昨日は茨城県にあるダナランドというスキー場に行ってきました。

前日、雪も少し降っていたらしいし、ゲレンデの状況は午前中は人も少なく良好。天気も良かったので、風景を撮るのもいいし、自分の滑りもみてみたかったし、結婚応援団員岡林章さんのサンカメラさんで購入し、一度紛失して見つかった例の赤いSONYサイバーショットで、動画撮影をしてもらいました。

章さ～ん、カメラの使い方も、お蔭様でやっとなれてきましたよ(笑)。

私のスノボーのシーズン歴ですが、早いもので今年でちょうど10年目になりますもので、漸くそこそこ滑れるようになりましたが、じっくりと良く見てみると、まだまだだなぁ～と思いました。

雪が良くて、緩斜面ならカービングターンもスムーズにできるようになったけれど、急斜面になったり、アイスバーンがあったり、人が多くいるゲレンデだと、妙に焦ってしまって、何ってことないところでも転んでしまうこともまだまだあります。

まぁ動画を見てやって下さい。

しかしやり始めた頃を思い出せば、自画自賛ですが、随分上達したなぁ～と思って、見たことでした。

パンにバターを塗るように・・・
木の葉が落ちるように・・・

という言葉を、スノボーをしたことがある人なら聞いたことがあるかと思いますが、斜面をパンに、ボードをバターナイフに例え、ボードのエッジを立てて、少しずつ滑らせていきます。ちゃんとエッジで立てないと、もちろん転んでしまいますし、雪が良くないと、ガガガガーーーーって音もして、ビクっとします。

木の葉が落ちるように、谷向きで降りる練習、そして山向き(後ろ向き)で降りる練習・・・という風に、 少しずつの積み重ねの成果で、これだけ滑れるようになりました。

時間とお金は、相当注ぎ込みましたよ(笑)。

しかも、ひざや尻餅で、体中アザだらけになるし、普段使わない筋肉を使うから、身体は全身筋肉痛。

転がる数とリフトにのる数に比例して、上手になっていくから・・・

と、スノボーしている方にそう教わっていたので、失敗は成功のうちと思って頑張ってきたことでしたが、 私がここで言いたいことは、婚活も一緒ですよ!!!!!ってこと。

転んで失敗することを恐れて、上手になろうと前向きな練習しなかったり、疲れた疲れたと、レストランでビールを飲んでワイワイ騒ぐだけでは、ちっとも上達はしない・・・ってこと。

振られたくないとか嫌われたくないとか、傷つきたくないと行動を起こさなかったり、仕事で疲れた疲れたと、家でゴロゴロしたり、飲んだりパチンコしたり、自分の楽なことをを選んでいては、異性とのコミュニケーション能力も会話力も、ちっとも上達するわけないでしょう。

何でも上手になりたいと思えば努力しなきゃならないように、幸せになりたい！と思えば、そのために時間を割いて、デートもしなきゃならないし、お金も工面することは必要でしょう。

そんなこと私から言わせりゃ、当ったり前のことなんですけれど、女はめんどくさいとか、まだ今はえい～っとか、そんなこと言っている男性に限って、困った・・・しまった・・・あの時に・・・、と、後悔することになるのですから、そうなりたくはない・・・という方は、くすのせゆみにまずは相談して下さいね。

パンにバターを塗るように・・・
木の葉が落ちるように・・・

と、優しく、時には厳しく？？？
出会いのアドバイスや、結婚へのアドバイスをさせていただきますので、どうぞ宜しくお願い致しま～す^0^