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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

〒780-0822 高知市はりまや町2-7-15
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営業時間/10:00~17:00
定休日/火・水曜日
駐車場/2台

夏井いつき句会ライブ

毎週木曜日19時からのプレバト楽しみにしている私!!

なのでそれまでにワンコの散歩を済ませ、お風呂に入って、夕食も出来る限り構えて・・・というのが日課になっています。もちろん仕事や帰りが遅い時もあるので、その日は必ず録画。録画をゆっくり観るのも大好きです。

まあこの夏井先生(以下なっちゃん)とレギュラー陣とMC浜ちゃんとのリズミカルな会話がとにかく面白いから、私はビール飲み飲み「ガハハハ ガハハハッ」いつも大笑いしながら観ております。

そのなっちゃんが高知で句会ライブをするという告知が高知新聞に出たのは、3月頃じゃなかったかと思いますが、もう絶対行くと決め、知人にチケットの予約を即お願いしました。

その甲斐あって、なんと5列目のしかも通路の横。
なっちゃんの目鼻口も裸眼でしっかり確認できるし、メッチャいい席でした。

軽快なトークに魅了されながら、富士山の裾野に例えられた【チーム裾野】に私ものめり込んでいった訳です。

しかも通路に降りてきたなっちゃんが、隣にいた夫に何故か突然質問したではないですか!!

なっちゃん「誰と来たの?」
夫「女房です」
なっちゃん「女房に誘われてきたんだね~」
夫「女房は毎週プレバトを楽しみにしてみているので~」
というと
なっちゃん「ちょっとこっちに来て!!」
と、夫は前に引っ張りだされたのでした。

以前にも味わった≪アチャー≫が、頭の中にひしめいてました。

なっちゃん「名前は?」
夫「山本です」
なっちゃん「下の名前は?」
夫「おさむです」
なっちゃん「字は?」
夫「理科の理です」
なっちゃん「理は、昼ご飯何食べてきた?」
夫「ラーメンです」(会場(笑))
なっちゃん「ラーメンはどこで家で?」
夫「はい、家です」
なっちゃん「ラーメンは女房が作ってくれたの?」
夫「いや、自分でインスタントラーメンを作りました」(会場(爆笑))
なっちゃん「なんで?」
夫「女房は自営業なので、土日は仕事ですから、自分でいつも用意しています」

なっちゃん「じゃあそれを句にしてみよう~
【ラーメンを 食べてきました 風薫る】より理の心情からすると
【ラーメンを 食べてきました 梅雨曇】の季語の方がいいかもね~」
と、五七五と季語を入れる俳句の基礎を判りやすく教えてくれたのでした。

1階席はほぼ満席。1000人ぐらいいるお客様の中で、ラーメンとインスタントラーメンで(笑)を得ることになる、これが夫と私に共通しているムードメーカーの役割なんでしょうかね~♡

俳句を作ることは、認知症の予防につながるとなっちゃんがおっしゃっていたので、早速一句

【なっちゃんの 指名で爆笑 五月晴れ】

「チーム裾野」の隅っこに加わった山本ゆみの初めての句でした(笑)。ありがとうございました。

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