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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

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大恋愛最終回

平成最後の師走に入り、あっという間に8日になりました。

昨夜は夫が会社の忘年会だったので、ひとりキムチ鍋食べながら、私もあと二週間で57歳になっちゃうなぁ~とか思いながら、テレビドラマ【大恋愛】の前週の録画を見て、22時からの最終回は、ワインを飲みながら、ゆっくり浸ることができました。

結婚願望なんか全くなかった作家間宮真司が尚と出会ったことで、有名作家となり、恋から結婚へと、こんなにも人生が変わるかと思いながら、ずっと見てきました。

尚の病気に対しても真司が暖かく受け入れてくれていて、私が真司だったら、こんなにもできるかな・・・と考えたり、子どもがほしいと真司に言われ、努力する尚と真司のベッドでの会話や、ふたりが無邪気にじゃれ合うシーンも、素直でホント可愛らしいなぁ~といろいろな感情が沸きに沸いたドラマでした。

子どもができたと尚からの報告を聴き、食事中なのに、ベッドに走り飛び込み大喜びする真司!!

真司にこんなに喜んでもらえたら、尚も当然満面の笑顔になるでしょうし、若年性アルツハイマーという病気からも逃げず、私は妊婦だという紙をあちこちに張っている尚が本当に愛おしいと思いました。

昨夜のことなので、いろんな名場面が次々頭の中に浮かんできますが、尚のお母さんの薫先生(草刈民代)と、尚の元婚約者であり主治医の井原先生(松岡昌宏)が、たぶん良い仲になるのでは・・・と想像していましたが、ふたりで寝室にいるところを実母に目撃され、母親は激怒!!

しかしながら「薫先生と結婚をしたいと思っている」「そもそも薫先生たち僕に紹介したのは、親父だからね!!」と母親に直談判するシーンは、男らしくて滅茶カッコイイと思いました。

ヒステリックに夫に怒りを夫にぶつけるに妻に対し、夫は知らんぷり。これには笑えました。

そのあと場面がガラッと変わり、真司と尚に見守られながら、この記念撮影♡

年の差なんて関係ない、お似合いだと思いません~♡

偉いと言われるドクターであっても、弁護士であっても、教壇に立つ学校の先生や教授であっても、立場が上がれば上がるほど、仕事上での悩みや不安なことはたくさん出てくるでしょう。

それを理解してもらえたり、アドバイスしてくれたり、支えてくれる大人の女性を必要とするのは、至極当たり前のことと思います。

真司と尚に待望の男の子が生まれた時、井原先生(松岡)が
「僕の孫かぁ~」
とつぶやいたシーンも実にジーンときました。

結婚相談に来られる方(本人や両親)に、結婚したい或いはさせたい理由は?
と尋ねると、ふたりにひとりは子どもが欲しいからとおっしゃいます。

その気持ちは私もそうだったので、とてもとてもよくわかります。

ただ最近私が感じるのは、本当は何かに対し愛情を注ぎたい・・・。
その何かがわからないから【子ども】という表現になっているのではないのかな・・・。
なぜなら恋愛経験が少ない人ほど、子どもが欲しいとおっしゃいますから・・・。

結婚や子どもやそんなことを考えず、この真司と尚のように【大恋愛】したら、自ずと結婚&子宝にも恵まれるのではないか・・・と考えさせられたドラマでした。

恋と愛の違い
恋は心が下にあるから下心
愛は心が真ん中にあるから真心
という学びを彩貴先生から何度も学んできましたが、
人間だもの下心も真心も両方心にはあります。

いくつになっても真司と尚のように【大恋愛】、
つまり言いたいこと言い合い、
心配したり悪いことをしたなぁと感じたときには、ごめんねと謝りあって仲直り♡

家族や仲間にサポートされながら、
悔いのない幸せな生き方を、
私もパートナーと一緒に選択していきたいと願っています。

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