GOENプランニング ノッツェ高知サロン
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先週5日間臨時休業させていただておりましたが、実は卵巣嚢腫摘出手術を受けるために日赤に入院していました。
入院した日(5/17)の余裕の写真ですが、翌日は9時から全身麻酔→そして腹腔鏡手術。
手術室でぼんやりと麻酔から覚め、時計をみた時点で10時15分と確認。
「無事終わったからお部屋に帰りますよう~!!」って看護師さんに声掛けされたことも、部屋に帰り麻酔が覚める時特有の吐き気もしっかり記憶しています。
手術日はベッドで寝たきりでしたが、翌朝にはおしっこの管も取れ、歩く事できましたし、土曜日の退院に向け、廊下やベッドの上でもストレッチもしたことでした。
入院したことのない夫に、食事の写真を送ると、夫からも自分で構えた夕食の写真や愛犬マリアの写真が届いたり、退屈することもなく5日間の入院もあっという間に終了しました。
5/21(土)に退院し、今日でちょうど一週間経過しましたが、日が薬といいますが、日に日に楽になってきました。
6/14(火)に診察してもらい、異常が無ければ婦人科に掛かる事も当分なくなりますが、今回のことで考えさせられることが多々ありました。
手術の説明を医師が家族にするということで、私は再婚していたから夫に聴いてもらうことができたけれど、ひとりだったらどうなっていただろう・・・。81歳の実母に来院してもらうとか、まさかそんなことはできないし・・・。
術中も待合室で待つように指示された夫は、貴重品の引き出しのカギを預かってもらえてましたが、
夫(妻)もいないし、親も子も兄弟もいない人は、どうなるんだろう???と、改めて考えさせられたことでした。
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