GOENプランニング ノッツェ高知サロン
営業時間 10:00~17:00(定休日:火・水)
全国で一番早く、高知の桜の開花宣言がされた3月21日から、早いものでもう10日が経ちました。満開の美しい桜が取材されている傍ら、様々なマスメディアがイラク戦争の情報をリアルタイムに流し、私達一般 人も無関心でいられない情勢が続いています。とはいえ、美しいものは美しいと四季を感じ、生きている喜びを味わうべく、いくつかのお花見を楽しみにしているというのが本音でしょうか・・・。
さて、作家明智開眼先生を高知にお招きし、3月23日(日)に開催された城西館さんでのマリッジフェア、そして夜の部のコミュニケーション・パーティー(コミパ)も盛会に幕を閉じました。昼の部は「なぜ人は結婚し、挙式や披露宴をするのか?」その意味や方法を、様々な切り口でお話をされ、参考にされた方も多くいらっしゃったことでしょうし、夜の部のコミパは「結婚したくなるときまで待っていたら時既に遅し・・・理想の結婚相手と結婚する方法」を論理的かつ優しい言葉と、気配りある話しかけで、98名の参加者と、お仲人様や結婚相談委員の皆様方、総勢120名程が明智先生のお話に真剣に耳を傾けた後、和気藹々としたパーティーが開宴されました。先生の大変過激な著書(どうして20歳代で結婚しなければならないの?)をそのまま表現されてしまうと、参加者全員が落ち込んでしまい、とりつくしまがなくなってしまうのでは・・・と若干の不安がありましたが、20日に来高され、お打ち合わせをさせてもらう段階でその心配は拭われ、本番を今か今かと待ち望む楠瀬でした。
当日残念ながら参加することが出来なかった、或いは途中参加のため全ての講演を聴くことが出来なかったtakasago happy friendsの皆様には、テープの貸し出しをすることとし、学ぶべき知識や方法、自身の意識改革にもお役立ていただけるであろうと願っています。
ここでお話された内容を少しご紹介させていただきましょう。30歳になっても結婚が出来ない女性の理由には、8つの原因があるとのことです。
詳しくは文芸社刊、『どうして20歳代で結婚しなければならないの?』、『30代だって幸せな結婚ができる!』を書店で予約購入し、熟読されてみられるといかがでしょう?30歳代になられている独身女性には、手厳しく感じられるかもしれませんが、何事も現実を知り行動に移すことが第一歩であり、そして目標に向かい努力することによって、自らの幸福に繋がる事と認識しているのは、きっと皆さんも同じだと思うのですが、いかがでしょう!?
「次なる私の目標は何・・・?」とよく自問自答するのですが、私は明智先生と二人三脚で『講演会&出会いパーティー企画』を、ありとあらゆる機関に発信していこうかと考えています。ブライダルフェア後に、セッティングされている会場をそのまま使い、講演会付きカップリングパーティーを開催するな~んて、とっても斬新だと思いませんか~!? 私は前々から、一生懸命セッティングされたバンケットホールを、ご来場のご結婚予定者の方のみに公開し、ただ見て頂いた後すぐ片付けているのを見て、もっと有効に使う方法はないものか・・・大変もったいないなぁ・・・と、ず~っと前から思っていたのですが、今回城西館さんにご提案し、開催した結果 、一石二鳥どころか、一石三鳥ではないかと実感しました。結構真面目に考えている企画なので、ご興味を持たれた関係者の皆様、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
とっても嬉しいことが次々にあった3月でした。まっさか~と思うような出会いによってカップルが誕生したり、えっ、このふたりが~という嬉しい報告もいくつもあったりで、共に喜びを分かち合える幸せは、決してお金で買えるものではありません。
「ゆみさんのお陰です~!」と言われると、苦労も吹っ飛んでしまいます。 よし、次も頑張ろう~!と、全てにおいて歯車がドンドン良い状態で回転していくのを客観的に見つめることができている自分も、大したもんだなぁ・・・人間も変われば変わるものだなぁ・・・と、自画自賛したりしています。(ちょっと誉めすぎかな)
人間は死ぬまでいろんな事を吸収しながら学び、成長していく素晴らしい動物だと思います。様々な出会いや別 れ、いろいろな出来事が人生にはつきものですが、それによって未知であったことを知り、自分のものにすることができるのであって、経験しなければ得ることがないままに人生は終了してしまうということになるでしょう。 ということは、成長したいと思うならば、いろんな経験をしろということであり、実体験後の判断を誤らなければ自らの人格は必ず高まり、最終的には繁栄ももたらすのでは・・・ と信じてやみません。
子は親によって成長していきますが、親も子によって成長していきます。
20歳になったから大人と解釈するのはいいですが、ほったらかしにしていませんか?
子供達の結婚という扉を開くのは、親の努めです。
結婚していない子供さんがいるとしたら、それは半分は親の責任です。
責任を全うすることが、親としての努めではないでしょうか・・・
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