『婚活』とか、『婚活時代』という言葉を、私達結婚相談サービス業を営んでいる人、もしくは結婚したいと思って、結婚相談所に相談したり、登録されている人なら、今や普通に使用する時代となりました。

また、私共に相談に訪ねていらっしゃった親御さんたちに、これらの本をみせると、知らなかった！・・・今はそんな時代になっていたんですね！と、ビックリされ、時代の変化を理解・納得されて、これは大変！婚活しなきゃ！！と、 入会される未婚者も多くなってまいりました。

自分の幸せは自分で探し、掴まなくちゃ！！
私共は黒子です。主役はみなさんですよ！！
だから入会して、私達を活用してください。
ちっとも恥ずかしいことじゃないんですから～！！

と、相談に来られていた女性に、今日も申しあげたことでした。

その女性は、確かにそうですよね～！と、納得。

田舎にいる両親にもちゃんと話をしてきて、来月必ず入会しに、またきます・・・とおっしゃり、書類を持ち帰られました。

今の若者の４人に１人は結婚できない・・・
いや、このままでいくと、２人に１人しか結婚できない時代になってしまう・・・ということを、だいぶん前にもお伝えしたと思いますが、このままだと本当にそのとおりの時代になってしまうようです。

相談に来られていらっしゃったお母様が、この『婚活時代』を早速買って読まれ、ご主人さまとその夜、本の内容について、そして娘の結婚問題について、話し合われたそうです。

お母様は53歳、お父様は今年還暦60歳で、停年退職を迎えられるとのこと。そして本人のお嬢様は24歳・・・とお若いので、私もこれからですよ～！と、申し上げたことですが、お母様は本を読まれたこともあり、必死のご様子・・・。ここに来て良かった！！気付かせてもらった・・・と、何度もおっしゃって下さいました。

どんなことなの？？？と思われる方は、是非購入して読んでみてください。

そうすれば、なるほど・・・、そういうことなのか・・・と少しは理解できると思いますし、親の立場、子供の立場、どちらの立場でも、結婚するのかしないのか・・・、或いは、これからどう生きていくのか・・・の、ヒントも見つかると思います。

私は、毎年2月に開催されている財団法人日本青年館主催の全国結婚研究会議に参加した時、新刊や、買っていない本をまとめ買いしてくるので、こういう書籍は書棚に何冊もあります。

このままずっと独身でいいの？
いないなら育ててしまえ年下男！！と、帯に書いている『ビバ!!年下婚』

これはなかなか面白くて、帰りの飛行機の中で、ひとりクスクス笑いながら、一挙に読んでしまいました。

年下じゃなくても、年上の男性にも引用できる内容もありますし、婚活のバイブルとして、加えらえるといいんじゃないかな～と思う一冊ですから、是非購入して読んでみてください。

いないなら　育ててしまえ　年下男！！

ちょっと偉そうな言い方で、いやだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、男性よりも向上心がある賢い女性ならではの逆の発想かもしれませんし、出会いがないし・・・、イイ男いない・・・と、結婚をあきらめる前に、是非女性に読んでもらいたい・・・そんな一冊です。

そして、ついでにもう一度、結婚に対して前向きに、チャレンジしてもらいたいと思います。

人を育てる。愛を育てる。

はぐくむ(育てる)という言葉の優しい響きを、クスクスゲラゲラ笑いながら本を読んだあとで、少しだけ考えてほしい・・・。

私はそれをみなさんにお願いしたいです。