料亭濱長

24日の本音に、さて、夜もふけているこんな時間に、しかもアルコールが入っていて・・・、

とありましたが、23日（月）の夜は、高知市唐人町の料亭濱長さんで、ご接待いただいておりました。

というのも、本年5月6日、私どもが仲人でご結婚された新郎堀正人さんのお父様より、

「ゆみさん、息子の結婚式が無事終わったあかつきには、濱長でご両親と一緒に、ご接待させていただきますき～、息子がちゃんと結婚できるよう、最後までどうぞよろしくお願いします！」

と、お父様に再三頼まれていましたし、５月６日を無事に迎えられ、結婚式や、とても素晴らしい結婚披露宴が叶ったことの感謝の気持ちを有り難くお受けしたことでした。

残念なことに、体調があまり良くなかった父はご辞退させていただきましたが、母と私は大喜びで、再開された濱長さんで、お酒やお料理も美味しくいただき、芸子さんたちの踊りとともに、思う存分楽しませていただきました。

正人さんたち、おふたりの仲はどう？
と、新婚ホヤホヤのふたりの生活ぶりを、お父様から聴きだす母と私でしたが、お父様にはどうもよく判らないらしく、「ゆみさんから上手に、聴きだしてやっててくれよ～」と、またまたお父様からのご依頼がありました。

「そうですね～そしたら、ひいとい（一日）、新居にお邪魔し、一杯飲む日をセッティングしてもらいましょうかね～。私はビールを持っていきましょう～」と、言うとお父様は、「どうぞそうしちゃって下さい」と、嬉しそうにおっしゃっておられました。

いくつになっても子供は子供。

親にしたら、子供のことが心配で心配でたまらないんだな～と思ったし、これでこそ親なんだよな・・・と感じた一夜でした。

さて、今日も娘さんの往く先を心配したお母様とおばあ様のご来店がありました。

30歳と33歳の娘さんたちが、結婚できるだろ～か・・・と心配されており、まだまだこれからじゃないですか～。今からですよ今から～。と、私が言うと、ほっとされて椅子に腰かけられたことでした。

そこへ、11時30分に来店予約されていた女性が来られたので、一緒にシステムをご説明させていただきました。

その女性は娘さんと同じ33歳だったし、心開いて本音で明るくご自身のお話もしてくださったので、お母様もおばあ様もほっと安心されたようすで、娘さん達のことを話はじめて下さいました。

自分の本音を聴いてもらえる人がいることって、とても幸せなことだと思います。

それが最愛のパートナーだったら、もっと幸せだし、その人と結婚できたら、申し分ないと思いませんか？

私はそう思う方たちをず～っと応援していきたいと思いますし、これからもそのネットワークをドンドン広げていきたいと思っていますので、これを読んで共感された方は、一度是非私どもにいらっしゃって下さい。

お待ちしていま～す^0^