「プロ論」野口健

あることをやりとげるには、「○○します」とか、「××までにやります」というように、そのことを、自分以外の人に、積極的に話すようにしてみよう。

自分のなかだけで立てた計画や予定は、いくら変更しても、誰にも判らないから、ちょっとうまくいかなかったり、障害になるようなことができると、先延ばしにしたり、中止してしまったりしがちなもの。

そこで、すぐ自分と妥協してしまうことがないように、どうしてもやらなければならないことは、自分以外の人にも話してしまうのだ。

というのも、一度口に出したことを、その通りにしないと、周囲から信用されなくなってしまうからである。そうやって話をしてしまうと、本来の目的を達成しようというだけでなく、口に出したことを実行しなければならないという二つのモチベーションによって、成果を得ることができるのだ。

自分に甘く、意志が弱いと思う人は、この方法をとって、自分を追い込んでしまうと、万事うまくいくようになるのではないか。

野口健氏は登山家。

(秋庭道博)

と、解釈されているのを読み、有言実行型の私は全くそのとおりだと思いました。

不言実行じゃあ、実行したかしないかなんて、他人には判ってもらえませんし、確認の方法なんて、無いと思うのです。

ということで、私の今の目標です。

9月22日(火)に新居に引越しをします。
そして、47歳にして、☆新婚生活☆が始まる予定です。

もし結婚が決まったら、私は入籍するのかしないのか？結婚式や披露宴はどうするの？と、パートナーがいないときから、ず～っと考えてきたことでした。

入籍にはあまりこだわりなくて、事実婚でもいいと思っていましたが、個人的には大好きな花嫁衣裳もいろいろと着たいし、年齢も年齢、しかも再婚同士だからこそ、けじめの式や披露宴も、やっぱりちゃんとしなきゃいけないんじゃ・・・と、思ってはいました。

時々、夢じゃないかと、信じられない気持ちになるときもありますが、現実的になってきた今、そうなればいいなぁ～。そうなるように、努力したいとなぁ～と強く思うようになりました(笑)。

新婚旅行は、彼が望んでいるイタリアへ行けるように、これからの半年間、無駄を省き、倹約生活をして、少しでもお金も貯めていきたいと考えています。

こんなゆみの本音を読んで、会員さんから、メールやお電話を次々いただいており、誠にありがとうございます。

みなさんと一緒に、共に幸せになっていきたいと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。