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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

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Ep.12 優先順位

一期一会

 朝夕とても涼しくなり秋のおとずれを感じる中、26日は子供達のそれぞれの体育祭が重なり、はしごをする羽目となりました。
走りを苦手とした私の子供とは思えないほどの姉の長女中学3年生は、短距離が県下でトップの成績とあって母親の私としては、喜びを感じると共にしっかり優越感に浸っておりました。
卓球部に入り部活が何より楽しいと言っている中学1年生の弟の長男とは、お昼休みに行ったことからなんとか会うことが出来ました。何ホームやら何色組すら聞くことを忘れていた私ですが、子供達に会えた事と二人の頑張りはかけがえのない張り合いとなりました。それぞれ進学校に通っておりますが、現在の経験が必ず財産となり、将来大人になった時に役立つことがたくさんあるよと会えば必ず話をしています。

 27~28日には商業会ゼミナールに参加しましたが、ある講師の先生のお話に「志をもつと潜在能力が出ると共に、衆知を集める。又人間としての心の法則、陽転思考により必ず運が開かれていく」とありました。説得力のあるお話に感動した事ともう一つラッキーな事もありました。セミナーなどに参加した場合最前列に座る事の多い私は、休憩から帰って来ると私の席がひとつ移動し、私の座っていた席にさっきまで私の目の前の壇上で熱弁を振るっていた講師の先生が座っていらっしゃったのでした。「ひとつ席を移動させて頂きました」と話された私は、びっくりするやら嬉しいやらで「よし、後でサインを頂こう!」と心に決めたのでした。

 〔一期一会 楠瀬由美さんへ 小田全宏〕と書かれたそのサインは先生のレジュメと私がお話を筆記したページの間に記されました。一期一会、大好きな言葉の一つですが、出会った方とのご縁を大切にしていきたい!とつねに考えているその思いや情熱により、何かが生まれるきっかけや自分の掲げた目標への道しるべとなり、そして念願成就へと進んでいくのです。
多かれ少なかれその度少しずつ階段を上がってこれたとある意味自信もありますが、永遠に続く階段なのだと再認識をさせて頂けた有り難いサインとなりました。

思いのずれ

 さて、先日15日の披露宴でのお話を致しましょう。
前撮り写真は台湾へ行って撮りたい・・・という写真が趣味のこだわる新郎に対し新婦も同様の考えであり、お打ち合わせをする中で、当日4点逆撮りそして県外からのフォトグラファー御用達のスナップ写真を納めた写真集作成と同時プリントを希望。その中のお気に入りをポストカードにするという結論に達し当日を迎えました。

 前撮り撮影は単なる写真を残すという意味だけではなく、リハーサルを兼ねると共に、当日の披露宴を円滑にするものですが、前撮りはしたくないという事と二人のこだわりの強さがただ者でないことから、フォローに入る必要を余儀なくされていました。
支度を頂く美容室の先生の技術は確かでありコミュニケーションも充分に計れてはいましたが、時間との勝負と技術は見せ所である先生からの立場と、フォトグラファーの求めるものには、ずれが生じていたのは事実でした。
又、会場の担当者や司会者をはじめ、スタッフの方達にもしっかり伝えていたので問題はありませんでしたが、会場が混雑をしていた場合或いは調整役の私がいなかったら、進行に確実に影響を及ぼしていたかもしれない・・・と、すべてを終了した後に強く感じたことでした。

 二人の希望を第一優先に考え、仕事とはいえわざわざ県外からお越し頂いたフォトグラファーの彼が汗を拭いながらおっしゃっていました。
「気持ちよく写真を撮らせて頂いたせいか、たくさん撮りすぎてしまいましたよ!!」私はその言葉を聞いた瞬間、ホッと胸をなで下ろした気持ちと新郎新婦のお役に立てた喜びを同時に味わう事が出来たのでした。

 朝から体調が優れず今思えば気合いで仕事を終え帰宅した私は、38度1分の発熱を確かめたものの、しっかり食事は済ませ死んだように床につきました。
しかし体調が悪かったのは私だけではありませんでした。上記の新婦も1週間前から親しらずが疼き、腫れを抑えることに懸命であったし、他ホテルで結婚式を挙げていた新郎は、感動で涙をやけに拭っているなと思えば、「熱が38度ぐらいありまして・・・」とのことでした。

 突発的な事もなくはない晴れ舞台である披露宴に対し、二人の思いを我々携わるスタッフの面々にいかにきちんと伝えて頂くか?また二人の本心をどこまでキャッチしサポートすることが出来るのか、改めて考えさせられたご披露宴でした。

 ゴールへの道のりが早ければ早いほど、優先順位をつけ慎重に前進して欲しいと願います。

興奮と感動の連続シドニーオリンピック開催の月

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