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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

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Ep.44 風習の違い

納骨

 5 月19日、お休みをいただき日帰りで神戸市の有馬に行って参りました。宿が列ぶ有馬温泉から歩いて数分の墓地に、1月に亡くなった彼のお父様の納骨をする為でした。

  高知を朝7時に出発、11時過ぎに親戚の家に到着しました。Vol.44にも掲載している友佳子さんはじめ、叔父さん叔母さんやご親戚 の方々があたたかく出迎えて下さいました。雨が降るかな・・・と心配していましたが、暑くも寒くもない曇り空の丁度良いお天気の中、向かった墓地は新緑が美しくとても静かで、品の良さや落ち着きを感じました。お墓の回りの掃除をした後、彼がお骨をお墓の中に納めました。お供え物を用意していかなきゃならないのじゃないの?と彼と話しをしていましたが、なんだか風習が異なるようなので、私はあまり口出しをしなかったのですが、用意して下さっていたお供え物やお供えの仕方を見てビックリしました。

 お菓子や果物や飲み物は全く供えず、小さなサイコロのように切ったジャガイモとお米を一緒に、お墓に撒きました。まるでチャペルから出てきた新郎新婦にかけるライスシャワーのようで、「えっ、これがこちらの方でのお供えの仕方ですか?」と尋ねたくらいでした。 高知では榊(サカキ)だけでなく花も供えるし、饅頭等の和菓子や果 物、故人の好物のビールやたばこも供えたりした後、いろいろおしゃべりをしながら、和気藹々と和菓子をいただくとしたものなのです。だからお墓の回りはとてもカラフルで賑やかな彩 りに包まれた中、手を合わし拝んできていたので、随分違うんだなぁ~と不思議に思ったくらいでしたが、地域によってこんなにも違うんだ!というとても貴重な経験ができ、とても良い勉強になりました。

 無事納骨を終えた後は、みんなで食事に参りました。歓談しながらゆっくり味わったご馳走で彼も私も満腹になりました。親戚 の家で一休みした後、六甲山と南京町に立ち寄りました が、相変わらずお腹はいっぱいだったので、ゴマ団子だけ買い、何も食べることなく高知に帰り着き、遅い夕食を食べました。自宅に帰ってきたのは午後11時頃でしたが、とても充実した一日でした。

  お父さんも大好きな有馬に眠る事ができて、とても喜んでいらっしゃる事でしょう。今頃はきっと天国で、お母さん達と私達を見守って下さっているのではないでしょうか・・・。  友佳子さんはじめご親戚の皆さん、自家製のお米もいただきありがとうございました。その後もお変わりありませんか?私達も元気に頑張っています。一年に1~2回、春と秋の気候の良いときに、お墓参りに行こうと話しをしていますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。

結納が無いならば・・・

 白装束、SARS、そして地震・・・と、次々とよくまぁいろんな事態がめまぐるしく発生してくるものだなぁ~と思わずにいられない不気味な世の中となりました。今朝の新聞には三陸南地震として1、2年以内にM7.5クラスの予兆があると大きく記されています。

  そんな世の中で、夢や愛が・・・と、たかだか私みたいなものが言い続けたところで、何が~って言われてしまいそうな気もしますが、でも生きている限りやっぱり愛のある生活を、育んでいきたいと思っている一人なのです。

 先日こんなことがありました。 披露宴の前日、新郎のお父様が突然来店され、両家のお支払いを済ませたいから、いくらでしょう?とおっしゃるのです。聞けば、通 常は結納を新郎側がちゃんとするとしたものだけれど、やってあげることが出来ていないから、だから婚礼に纏わる全てお支払いしたいとのこと。なるほど・・・そうなのか・・・と思った私は、翌日会場に向かい、私共のお支払いを完了したことを新婦に告げました。挙式を済ませたばかりの白無垢姿の新婦は「はい、父から聞きました。有り難いと思っています」と、本当に嬉しそうな笑顔で、喜びに満 ちあふれていました。

 子供の幸せを願う親心に、有り難いと感謝しながらも逆にやんちゃな事を言って照れ隠しをしたり、素直にうまくありがとうと言えないご子息(新郎)さまでしたが、ご両親の計らいには、とても感謝しているご様子がうかがえました。婚儀がなければ、そういう両親の人情に触れることもなく、けじめもなく二人だけでただ何となく一緒に暮らす生活が続くだけで、本当にいいのでしょうか?情けや人情の機微にふれる事のできる婚儀がどれだけ感動深いものかは味わった人しか判らないかもしれませんが、一人前の大人としての人格が形成されていくプロセスとなる結婚を夢み、きっと貴方にもそんな日が訪れ味わうことができるようになってほしいと願っています。

その地に染まれ

  こうでなければならない・・・という常識とかルールとかが、価値観の変化と共に失われてきたようにも思います。しかし方法が異なるだけで、目標とすべき事や達成したい事や、行き着く場所は同じ所を目指しているのだから、しっかり話し合い、誤解もなく理解しあい、その方向に近づいているのであれば、問題ないと思います。

 生まれて育ってきた環境が異なるのだから、風習に差があって当たり前ですよね。お正月に食べるお雑煮も日本全国いろいろあるそうですよね。知れば知るほど面 白いし、いろいろあるからこそ楽しいと思います。その地に染まれ・・・とも言いますし、高知に嫁ぐお嫁さんがいらっしゃったら、ブライダルのご相談は是非私、くすのせゆみにお任せ下さいね!
 

恋もビジネスも一緒。一歩一歩前進するプロセスを味わう事から全ては始まります。 

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