インターンシップ　第7期生

［写真　右から］
■美崎春香
（高知県出身：高知情報ビジネス専門学校ショップマネージメント科1回生）
■杉山瑞希
（京都府出身：高知女子大学文化学部文化学科2回生）中小企業家同友会のインターンシップを受け入れするようになって、早いもので7回目になりました。

今回より、同友会のみでマッチングをするようになったせいか、セミナーにいらした学生さんは、少なかったのですが、私共も2名の女子学生さんを受け入れることになりました。

ふたりともとても可愛い学生さんで、いつも笑顔でニコニコと、楽しく和やかな二週間でした。

そんなふたりの感想を読んであげて下さい。

楠瀬由美

2週間という短い間でしたが、いろいろなことを学ぶことができました。和装や洋装の知識はもちろん、ウェディングの知識や、コミュニケーション能力、様々なことが身につきました。

その中でも、高砂スタッフとのコミュニケーションはとても楽しく、いろいろな会話ができました。自分のもっていないものを持っている方達ばかりで人生の勉強にもなりました。

私は将来ウェディング関係の仕事に就きたいので高砂でのインターンシップはとて良い経験となりました。自分が何をすればウェディングの仕事に就けるのか、まったく分からなかったのですが、高砂での経験を生かして就職活動をしていきたいと思います。

インターンシップ中にはいろいろ内容のものがあり、他の企業のお話を聞かせて頂いたり、営業に同行させて頂いたりして自分の考え方が変わったり、ものすごく考えさせられることがあったりしました。

由美さん、高砂スタッフの皆さん本当にありがとうございました。今度行く時には成長した自分でありたいと思います。

私の高砂での2週間のインターンシップはとても貴重な経験となりました。私は今回「社会人になるための心構えをみにつける」ということを目標＆キッカケとしてインターンシップに参加しました。『ブライダル』という仕事に興味があったので高砂を知った時に絶対にここでインターンシップしてみたい！と思っていたので決まった時はうれしかったです。

もう一人のインターシップ生のハルちゃんともすぐに仲良くなれてドキドキ緊張しつつも割と安心してインターシップ初日を始めることができました。…体調管理不足で始まったというお恥ずかしいこともありましたが…。

このインターンシップで一番学んだことは人との出会い、つながりの大切さでした。セミナーに参加したり、企業訪問にいったりと、たくさんの人に会い、いろいろな立場の人の目線での話を聞いたりと多くの経験をさせてもらいました。その中で人の立場にたち物事を考えることの大切さを感じることができました。

そしてインターンシップで一番楽しかったのはやはりウェディングドレスを着たことです。感動でした。着てみると早く結婚したいという気持ちになるのが不思議でした。ドレスマジックです。ドレスは女の子の永遠の憧れだということを改めて実感できました。ハルちゃんが試着している時はちょっと花嫁さんを待つ旦那さんの気分になった気がしました。わくわくドキドキという気分です。

会社の方にも優しくしていただき、アットホームな雰囲気の中で楽しく実習をさせていただきました。今回の実習でもっと積極的に動かなければならなかったなと反省点も残りましたが、その点も含めよい経験になりました。ありがとうございました。

インターンシップ総括会にて。

みなさまの夢の実現を、心よりお祈りしております 。