震災対策

相変わらず、強い余震が続いている東北・関東地方。。。

多くの方がお亡くなりになったり、一万人以上の方が行方不明との情報もあったり、家族の安否が確認ができてなくて・・・と泣き崩れる報道を見るたび、胸が締め付けられる思いになります。

東京在住の実弟も、会社で寝泊り、仕事を一段落させ自宅に帰りついたのは昨夜だったと聴きました。
メールや電話で無事は確認していたとしても、家族の顔をみて、やっと安堵したに違いないし、そうでない東北地方の被災者の方々のことを思うと、義援金を送ることのほかに、私達は何をすべきか？と考えると、これを教訓に、非常事態に備える持ち出し品をしっかり用意するべきではないかと思いました。

タンスが倒れないよう、主人にホームセンターでつっかい棒を買ってきてもらいましたし、元々持っていた非常持出袋の中に、非常持出チェックリストがあったので、それを見ながら、ナイフ・缶切り・ラジオ・懐中電灯・ホイッスル・マスク・雨具・ティッシュ・ろうそく・軍手・マッチ・ライター・筆記用具・紙コップ・紙皿・割り箸・下着・薬など用意していたら、あっという間にいっぱいになりました。

缶詰やカンパン、レトルト食品や携帯トイレも買ってこないかん!!
衣類やタオルケットなどが入る、もっと大きいリュックサックも買わんといかんね～!!
ヘルメットも用意した方がえいろ～か～？

等など、口々話ししながら、準備しあったことでした。

赤ちゃんがいる家庭などは、紙おむつや粉ミルクに哺乳瓶などの用意も必要です。

必要な物はきちんと揃え、震災時の避難場所や家族の集合場所や連絡方法を決めておくことも大切だと書いているので、早速確認しあいたいと思います。