GOENプランニング ノッツェ高知サロン
営業時間 10:00~17:00(定休日:火・水)
2011年の夏休みは、早めにお休みをいただくことを夫に提案。
上司が休まないと、部下はなかなか休みが取りにくいとしたものだし、充実した内容の仕事をするためには、ワークライフバランスを整えることも重要じゃ~ん!!
ということで、7月9日(土)~13日(水)までふたりとも早めのお休みをいただき、中国は桂林で5日間、たっぷり楽しんできました^0^
名付けて【理&由美の たっぷり桂林5日間】
これを読んで
“あ~いいなぁ~。私(俺)も行きた~い!!”と思い、じゃあ仕事も頑張って、お小遣いも貯めなくっちゃ!!とか、”あきらめないで、一緒に行けるパートナーを探さなくっちゃ!!”など、前向きに行動してもらうきっかけにしていただけたら幸いに思います。
8時前に自宅出発。神戸空港横にある関空行き高速船乗り場に11時過ぎ到着。
ここに停めると駐車場代が無料だし、わずか30分で到着するので、関空まで自動車で行くよりずっと楽ちん!!
早速ビールで乾杯!!サッポロ黒ラベルが美味い!!
関空での昼食は”ぼてじゅう”で、大ジョッキの生ビールをグビグビ飲みながら、大阪名物ネギ焼きと、広島焼きのミックスを食べる。既に至福を味わうおさむ&ゆみ。
免税店で、タバコ2カートンと香水を買う。
香水ふたつ買うとバックがサービスされると言われ、じゃあこれも・・・とついつい買ってしまう。
16時関西空港発、中国南方航空にて、広州へ。
機内食、ハッキリ言ってマズイ。
ワサビは辛過ぎし、ざるそば茹で過ぎ、エビピラフはパサパサで、数少ないエビだけ食べて、ビールは飲めど、殆ど残すおさむ&ゆみ。
途中、窓から見る雲におさむ感動。
「ね~ね~、あの雲見て、すごいと思わん?」
と、何度連発したことか。
広州空港というだけあって、なかなか広い空港。
隠し持っていたライターを没収。
国内便に乗り換え桂林へ。
空港の出口でライター売りの女性がいることを知り、嬉しそうに1元で購入したと報告するおさむ。
これじゃあ、まだまだ禁煙できそうにないぞと腹をくくるゆみ。
桂林に21時半到着。バスにてホテルへ。24時就寝。
就寝が遅かったので、モーニングコールは遅めの7時。8時朝食。お粥が美味しいし、いんげんも美味い。
夜は見えなかったが【たっぷり桂林5日間】と張り紙されたバスに乗り、桂林市内観光へ。街路樹は、きんもくせいが多く、花が咲く秋頃は、町中良い香りが漂っているそう。
まずは桂林動物園。カンガルー、だちょう、レッサーパンダもいたが、やっぱりパンダは大人気!!3頭いたが全部メス。
上野動物園のようなガラスの中にいるパンダではなく、こうしてまじかに見えると思っていなかったし、次々可愛いポーズを次々とってくれ、サービス満点のパンダちゃんたちに感動!!
パンダは笹をよく食べているが、にんじん、りんご、牛肉も食べるし、何でも食べては寝る雑食動物なんだとか。
大熊猫と書いてパンダ、小熊猫と書いてレッサーパンダというらしい。
暑いけれどパンダをたっぷり見れたので、来て良かったぁ~と早くも満足するゆみ。
七星公園を散策。248段で、往復20~30分のグーザンという山に登る。
汗が噴き出たが、桂林の町並みをぐるりと見渡すことができたし、汗を拭き拭きここでも写真を撮りまくる。
昼食は飲茶料理。三水というビールを、ふたりで5本飲んだと思うが、料理が次々出てくるから、あれこれ食べながら、飲みながら、テーブルに一緒に座った方々、特に浪花のおじちゃん3人組とワイワイおしゃべりしながら、合い間にトイレに行ったり、タバコを吸う人は吸いに行ったりと、やたら忙しいが、テンション高まりっぱなしで、とても楽しいお食事タイム。
象の鼻の形だから、象鼻山(ぞうびざん)というそうだが、ここがまた暑いっ!!
身体からさっき飲んだビールが一気に噴き出る感じ。
子連れの家族は川で水遊びしているが、子供は喜ぶが親は大変!!
名前を忘れたが、派手にライトアップされた鍾乳洞で涼しむ。
早めにホテルに戻り、シャワーで汗を流し、夕食はホテルのレストランでいただく。
四川料理とのことだか、同じような炒め物が多く、どこが四川料理なのか、よく判らない。。。
オプションのナイトクルージングに出発。
鵜飼いで魚を捕っているところをみたり、暗くなると両岸や橋がライトアップされ、凱旋門があるなど、まるでテーマパーク状態。
折り返し地点では、歌あり演奏あり踊りあり・・・と、これでもかこれでもかというばかりの演出。 桂林は観光に力を入れているというだけあって、お見事!!
下船しバスへと移動中、添乗員のタンさんが、
「三つ三つ!!気をつけて!!」と叫ぶ。
スリのことを三つと言うことにするから、人込みでは三つに気をつけて・・・と言っていたタンさんの目線の先をみると、夫の後ろに怪しげな男発見。
「おさむくん、後ろの男、三つかも!!」と叫び、夫をガードしたゆみ。
昨年イタリアでふたりともD&Gのサングラスを買ったが、今回はお揃いで虎の目石のブレスレットを購入。 記念に一緒に撮影。
桂林のクーラーは、どこもこの形。なのでこれも記念に撮影。
電池が無くなり、変圧器を借りて充電。就寝。
充電器から翌朝、電池を入れることを忘れたため、11日(月)の写真は残念ながら、一枚も無し。トホホ。。。
風光明媚な水墨画の世界をたっぷり堪能できる桂林観光のハイライトと言える川下り。
船中でのクルージングランチもとっても楽しみなのに、一枚の写真も撮ることができない・・・。
気付いた時の悲しさって言葉にできないほどの悲しさを味わう、おバカなゆみ。
おさむくんに責められるかと思えば、なにも言わない換わりに、添乗員さんに写真アルバムを注文してくれていた優しいおさむ。
桂林の子どもたちは、よく山を見ているので、絵(水墨画)が上手だそう。
中国人は、仙人になりたいし、雲の上に乗って、飛びたいと思っているのだとか・・・。
観音様を信じているし、観音様の顔は、女性の顔がほとんど。
韓民族は多い方から①チョン族②ヤオ族③シャオ族④トン族という風に
56の少数民族の集まり。習慣や風習も異なる。
ゴルフ場は桂林に3つあるが、経営者は全て台湾人。
川下りの様子がわかるようなサイト発見。
写真がとても美しいので、こちらも覗いてみて下さい。
夕食後オプションで、いわゆる中国雑技団のようなサーカスを見学。
見て良かった。中国にきた以上は、一度は生で見るべし。
昨日の分も写真を撮ろうと張りきるゆみ。
そんなゆみをみて、スマートフォンで写真を撮りはじめるおさむ。
大した写真ではないが、ホテルの建物も撮るし、看板の前でも撮影。
酒店と書くと酒屋と思うが、ホテルを意味するのだそう。
最終日は、東江市場や正陽路など、桂林の郊外観光。
喜ぶをふたつ書いた文字は、ず~っと新婚さんでい続けたいという意思で、なによりの喜びという意味だそう。
満月は夫婦円満。桐は子孫繁栄。
菊が日本の花なら、中国の花は牡丹。
刺繍ができないと、嫁に行けないという文化もある。
日中合作高反発枕やマットを売っている店もに立ち寄る。
低反発枕と高反発枕の違いなどの話を聴いたり、実験をみる。
寝て試すうちに、欲しくなり購入することに。しかもダブルのベッドマットも購入。
営業がとても上手。欲しいものが購入できる豊かさに感謝。
昼食会場に向かう道中、ドレスショップをいくつも発見。
なすなどの野菜を積んで運んでいるかと思えば、ゴミもお金になるらしい。
桂林のビールは、銘柄は変わっても、ビンはグリーン。
みんなでワイワイ飲食すれば楽しいが、いささか料理に飽きてきた。
マンゴーの味見をさせてもらい、バスで午後の観光地へ。
いつも感じますが、別れも近づいた頃には、ツアーの皆さんとすっかり仲良くなっています。寂しさを感じつつ、連絡方法を教えてもらっていますが、さなちゃんとさなちゃんのおばあちゃん、木下さん、田中さん他皆さん、その折はお世話になりました。
お元気ですか?このHP見たら是非メール下さいね!!
中国は棺桶を見ると縁起が良いとのことで、棺桶を見るツアーも企画されていたそう。
商店街や市場、あわただしくバイクで行ききする人々を見ても、日本との違いを感じ、とても新鮮な中国は桂林の旅でしたが、異文化を味わったり、非日常を味わいながら、楽しかったり、美味しかったり、嬉しかったり、羨ましく思ったり、寂しく思ったり、いろんな感情を感じることができました。
27名中4名が一人旅。
一人旅って、寂しがり屋で甘えん坊の私にはとても真似出来ませんが、行きつく先で、多くの人々と出逢えますし、甘えが効かないので、むしろひとりで出かける方が、強い絆で結ばれ、その分楽しいのかもしれません。
中国も今度は、万里の長城や九寒溝に、行ってみたいと思ったので、元(お金)も残してあります。
福を逆さまに張っている家がありましたが、福がくるように・・・と願うということは、福が無い・・・と宣言していることなので、そうではない。
今得ている福に感謝し、福を得ているということを更に現実化するために、逆さまに張っているというお話も聴き、とても感動しました。
お金が無い、出逢いが無い、時間が無い・・・ということを口にすれば、現実化してしまうそうなので、私自身も気をつけていますし、GOENに入会されたり、これをご覧になられた方、無い無いと否定することを意識して言わないようにしてみて下さい。
いろんなの方々に出逢い、豊かな気持ちになっています・・・というような肯定的な会話が、あなたに福を呼びます。是非お試しください。
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