ハラハラドキドキ

昨日の日中は接客で忙しく、デスクワークが全くできていなかったので、ひとり残業。
そしたら主人から

「目の奥が痛いし、気分が悪い冷や汗ダラダラ出てくるし、病院へ行きたい。」とTELが！

ゴルフ後の宴会に出席していた夫に、いったい何が起こったのか？？？宴会場から出て、タクシーで帰ってきているとのこと。

「まだ店にいるし、とにかくGOENへきいや」と言ったものの気が気じゃなかったけれど、歩いて２階へ上がってきたので、気を落ち着けながら、何をしていて、いつ頃から具合が悪いのか聴きつつ、１１９番へTEL。

救急車に来て貰うほどではないと思ったし、丁寧に教えてもらえた休日夜間診療受付℡に携帯から掛けながら、最も近い近森病院へ向かいました。

診察をしていただけるとのことでホッとしつつ、もしかしたら脳出血だったり、脳梗塞だったりしたらどうしよう。

やっぱりその時は、ただちに山本のご両親やお姉さんお兄さんにTELしなくちゃいけないよね。

でも変に心配かけてもいけないし、まあ待て待て、と自分に言い聞かせながら、冷静さを装ったことでした。

診察やCTもしていただいた検査結果異常無し！

痛み止めの薬を出しておきますし、取り敢えず様子を見て、万が一具合が悪くなった時は、またすぐにいらして下さい・・・とのことで帰宅。薬を飲んで、ベッドに横になった主人でした。

今年は後厄だし、覚悟はしていたけれど、でも、できればいつまでも元気で仲良く長生きして、両親のようにアチコチ旅行に行ったり、楽しく暮らしていきたいし、もうタバコは禁煙してもらえるよう、ハッキリ言おうと思いました。

昔々、酒とタバコと男と、どれかひとつやめるならどれ？と私は自問自答。
タバコをやめると決め、あの手この手で禁煙できたので、私の夫にそれができない筈はないと信じています。

それと同様、結婚したいと決めたら、結婚できるよう、あの手この手で頑張るものだと私は思いますが、さて、夫の禁煙はいつ頃成功するでしょうね～