MENU

GOENプランニング ノッツェ高知サロン

〒780-0822 高知市はりまや町2-7-15
電話(GOENプランニング)/088-883-0211
電話(ノッツェ高知サロン)/088-854-7800
営業時間/10:00~17:00
定休日/火・水曜日
駐車場/2台

柴田俊生様&吉光由希子様 祝・ご結婚 福岡番外編

2012年3月17日(土)、柴田さんと由希子さんの披露宴 終了後、主人と主人の高知商業時代の同級生 
藤原洋さん(以下、藤原氏)がホテルに迎えにきて下さり、翌日岐路に立つまでの福岡番外編です。

3月17日(土)

感動の披露宴終了後、ホテルに迎えにきてもらったのが20時過ぎ頃だったか・・・?
藤原氏は、私達の披露宴で新郎側の友人代表としてスピーチをしていただいていたので、
その折のお礼を申し上げながら、既に足は屋台へと向かっていた。 西鉄グランドホテルから歩いて2~3分、
藤原氏お薦め屋台『小金ちゃん』へ到着。
この『小金ちゃん』はとても人気の屋台で、待つ人の列が絶えないそうだが、 ラッキーな時間帯だったらしく、
すぐに座れた。

まずはビールで乾杯。藤原氏お薦め、牛煮込みを注文。 おさむがギョウザを注文。
その後「ここでは、絶対焼きラーメンを食べないかん!!」と連呼する藤原氏。

私はシャンパン、ビール、白ワイン、赤ワインをあれこれ飲みながら、 フルコースを完食しているし、
夫達は水炊きを食べているとのことだが、 場所が変わり、目先が変わったからなのか、なぜかスイスイ食べられる。 藤原氏の言うとおり、これは旨いから食べられるのだと納得。

「おでんも美味しそうやね~」とつぶやくと、
「ぎょうざが入っちゅう天ぷらが、メッチャ美味い」と藤原氏が、 大学時代の若かりしモテモテだった頃を思い出しながら語り始めた。

天ぷらを食べながら、マジマジ藤原氏を観察してみた。 41歳2児の父親でもある藤原氏だが男前だし、可愛い笑顔に 母性本能をくすぐられた女性もきっと多いのだろう。

藤原氏は少年隊の錦織にそっくりとのことで、 高知商業高校時代、商業一可愛い女性と付き合っていたとや、 おさむの家にきては、勝手にコーヒーを入れ、タバコを吸い、 それから学校に行っていたことなど、
おさむが激白!!

それを知っていたおさむママは
「タバコが吸いたいなら、この家の中で吸いなさい!!」と言っていたそう。
拓けた親だ。

「腹張ったし、食い過ぎぃ~!!もう帰って寝るぅ~!!」と駄々をこねるおさむ。
「まだ9時を回ったところやし、せっかく福岡にきたのに、私はまだ帰りたくな~い!!食べんでもえいき、バーでも行こうや~!!」と私が言うと、 「よっしゃ!!」っと藤原氏。

天神エリアから博多エリアまで歩いていく提案をしてくれた。 途中ローソンで全員がトイレを借りた。
藤原氏がウコンを買ってくれたので遠慮なくいただく。 写真を撮られているとなると、ショーウインドのマネキンにも張り合い、 やたらとカッコをつける藤原氏&おさむ!! 中州の出逢い橋で、アンルイス似のお姉さんが、
弁天図と書いた紙を張り、 三味線を弾いている。

100円を投入し、様子を見る藤原氏。
「100円なら、これだけ~」とちょこっとしか唄わないお姉さんにイラっとしたのか、
「もうえいわぇ~」と1000円札を入れ込むおさむに乗せられ、 唄い始めるお姉さま。
常連客と思うくらい慣れた手つきで藤原氏が太鼓を叩き始めると、 隣で見ていたオジサンまで、一緒に踊りだした!! さすが、出逢い橋だと納得。

博多エクセルホテル東急のトイレをお借りし、那珂川に沿って歩く。
藤原氏のお薦めのバーにて川を見ながら、ビールで乾杯。

その後、西中洲をブラブラ歩き、大砲ラーメンを確認しつつ、 またもやトイレに行きたくなったので、
ホテルイルパラッツオという洒落たホテルを見学がてら、トイレをお借りする。
〆は、一竜のとんこつラーメン。とても美味い。 なんだかんだ言いながら、替え玉も注文した藤原氏&おさむ。

歩いてホテルまで帰る。12時を過ぎていた。 おさむは風呂も入らず、歯も磨かず爆睡。 披露宴でいただいた引き出物を持ったまま、飲んで食べて歩いてしゃべって、 本当に楽しい一夜でした。
藤原洋さま、お付き合いいただいて、本当にありがとうございました。

3月18日(日)

雨は降っていない。
大宰府天満宮に行くかどうか検討したが、 結局ゆっくりショッピングすることに。 博多阪急の地下街で、お土産を何にしようか品定めをしていると、 佐賀県ゆるキャラ“唐ワンくん”がPRにきたので握手。
せっかくなので、写真も撮らせてもらう。

昭和天皇ご献上のお豆腐の味見をさせてもらったり、
辛子明太子も幾種類味わったことか判らないぐらい試食。品定め終了。

服を見ること、1~2時間。
欲しいと思っていたイメージどおりの服を探すことできて、お互い購入。
おさむは上半身、その場でお着替え。

お腹も空いたし、咽喉も渇いた。
レストラン街は長蛇の列なので、地下で見つけていたすし屋さんに行く。
地元の魚屋さんが経営しているだけあって、旨いし安い。

ビールも飲んで満足したふたりは、品定めしていたお土産を次々購入。
メッチャ旨いと藤原氏も絶賛していた“梅の香ひじき”をおさむが発見。
これが昨年の池澤さんの赤かつお、メシ友グランプリ次ぐ準優勝商品だったことは
空けてみるまで知らなかった。

ケーニヒス クローネの博多阪急限定シリーズのシュークリームとエクレアも購入。
限定品に人は弱いというが、確かにそうだ。

空港に早めに到着したので、甘いものが食べたくなったゆみは わらび餅の和風パフェを注文。
昭和初期から営業しているであろう内装のレストランが妙に新鮮。

16時半発のプロペラ機に乗り、無事帰途に着く。

心配されていた雨も上がり、天候にも恵まれた中、 由希子ちゃんの結婚式や披露宴はもちろん、
博多の夜を四次会まで満喫したおさむと私。

ふたりだけでは絶対に味わえない喜びや楽しさを感じた二日間。 人と人の繋がりの大切さを改めて感じたし、絆を深めることもできて、 本当に良かったなぁ~と感謝しております。

柴田様、吉光様、そして藤原様のお陰です。 本当にありがとうございました。

皆さまと再会できること、楽しみにしていますし、 藤原さん、今度は奥様もご一緒に、高知でゆっくり飲みましょうね~^0^

2012年3月23日 山本由美

よかったらシェアしてください