不妊治療について

10月17日放送のはなまるマーケットで、不妊治療について取り上げられていました。
不妊治療している人は6組に1組はいるそうで、年々増加しているそうです。

原因は、晩婚・晩産化により、卵子が老化していて、妊娠しづらい・・・とのことでしたし、不妊治療をしている男性も多いとのことでした。

生まれたばかりの女性の卵子の数は２０万個ぐらいあるのに、成人に達した頃には、５万個ぐらいに低下し、３５歳以降は、折れ線グラフもガクッと低下していて吃驚しましたが、意外とそれを知らない日本人は多いとのこと

男性不妊の実態は、精管障害・精子形成障害・精機能障害と、大きく分けて３つに分類されるとのことでした。

ユカイさんから、自分の実体験のお話もありました。

不妊治療として主に人工授精・体外受精・顕微授精の3つがあるとのことでしたが、一回に１５万円掛かるなど、治療費も高額だということも知ることができました。

卵子が老化することや、全く作られなくなることを知っていれば、もっと早く結婚していたし、それなら妊娠も可能うだったのでは・・と残念だという女性のお話もありました。

正しい情報をつかんだなら、いち早く勇気を出して行動することが大切だと再認識した貴重な情報でした。