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GOENプランニング ノッツェ高知サロン

〒780-0822 高知市はりまや町2-7-15
電話(GOENプランニング)/088-883-0211
電話(ノッツェ高知サロン)/088-854-7800
営業時間/10:00~17:00
定休日/火・水曜日
駐車場/2台

ハプニング連続の巻

愛する夫、理くんが気持ちよく「行ってきいや~」と言ってくれたので、1月16日(水)にコミベーカリーさんの食パンをお土産に、松山で暮らしている娘の新居に有安の両親と一緒に初訪問してまきした。

我が子がどんな生活ぶりをしているのか、気にならない親はいないと思うし、しかも私に似てピンクとキラキラが大好きの娘。

独身時代のキャピキャピの部屋を思い出しつつ、どんな暮らしをしているのかドキドキして入ってみると、まぁ今頃の20代の新婚さんなら有りがちだなぁ~と思う普通の部屋でした。

大型の液晶を見ながら黒のソファーで、まったりくつろいでいる様子や娘婿が大事にしているフィギアもあったり、男女が共存している様子も理解できました。

それに1-6-1の娘ですから、ピンクの小物、娘婿は2-11-4なので、銀色のグッズ、特に光る時計には、至極納得するものがありました。

コーヒーをいただき、そこそこお喋りもしたということで、予約している道後温泉の旅館に移動~

ネット予約、確認の電話もあったし、大丈夫だと思いきや、一日間違え、17日に予約していたことが発覚!

お宿も平日で空いていたことや、御親切な旅館の皆様のお陰で、準備もすぐに整いチェックイン。
これが今回第発目のハプニング。

一休みして最上階にあるや露天に入った後、仕事だった娘婿も到着。

一緒にお料理をいただきましたが、残念なことに私は体調を崩してしまい、せっかくのお料理も、大半を残してしまう状態になってしまいました。普段ならお料理の写真を次々撮影するけれど、それも全然ダメ。

両親や娘に心配かけたくなかったから、何も言ってなかったけれど、実は自宅を出る時から、ちょっとしんどかったんです・・・

なんとか頑張ってニコッとして撮った5人の祈念写真ですが、この後はバタンと床に伏せることになってしまいました。

娘にもらったお薬と新開先生の御祈祷、それから理くんもきっと祈ってくれたお陰でしょう。
朝にはどうにか熱も下がっていたので、洗うことができてなかった髪の毛を洗いたいと思い、温泉に入りました。

貸し切り状態の誰もいない温泉!

昨夜の熱は何だったんだろう・・・と思いながらも、リラックスしながら脱衣所でからだを拭いていたら、男性が入ってきて・・・
ナント全裸を見られてしまいましたwww

ちゃんと看板見て入ってきてよ!もう!恥ずかしいじゃん・・・と思っていたら、
「あの~、こちらは男性の湯ですが・・・」と申し訳なさそうな声が~

「えっそれはすみませんすぐにでますので・・・」
と、大急ぎで声をかけ「失礼しました」とすれ違う時の恥ずかしかったこと恥ずかしかったこと。

タオルで髪を拭いている風だけれど、実は顔を隠してるんですよ~

熱は下がったものの、ボーっとしてるから、男湯と女湯が変わっていることに気付かなかった自分が悪いのだけれど、男性がもうちょっと早く入ってきていたら、今度はお互いにもっと恥ずかしいことになっていたどうなっていたことでしょう。

気持ちを入れ替え、朝食を戴きに行きましたが、何も食べたくないし、昨夜同様食べることができません。

その分、朝ご飯を元気に食べることができている父や母を見て、両親共に元気で、こうして一緒にドライブや旅行ができて、健康の有難みと、私はなんて幸せ者だろうと、逆に感じることができました。

お世話になった葛城さんと花ゆづきさんを出た後、道後温泉本館周りをぐるっと車で廻ったものの、昔々子どもの頃に両親に連れられてきた道後温泉のかすかな記憶と全くかけ離れた風情を感じたく、母と商店街を少しだけ歩いて散策しました。

道後温泉の本館のお隣に、道後の地ビールを飲ませてくれる麦酒館を発見!

そのお隣には【坊ちゃん広場】とかいうビアガーデンらしき広場があるではないですか。

これは今度は理くんと一緒に、今回のリベンジで、ここへまた来ないかんなぁ~と思ったことでしたし、気の合うGOENの仲間達と一緒に、ワイワイ温泉旅行も楽しみたいなぁ~と思ったことでした。

帰り道は、川之江から大豊まで雪の為通行止めだったので、寒風山トンネルを通り、この香温泉や633美などで休憩しながら、無事に高知に午後4時頃到着したことでした。

雪も降って、風情もあって、高速よりこの方がずっと良かった・・・と母が特に喜んでくれていましたが、道の駅に立ち寄るたびにトイレで下痢していた私www

いろいろハプニングがありましたが、お陰様で大難が小難で済みました。

2月3日までは後厄の夫の分も祈りを捧げながら、笑顔で楽しく穏やかな日々を過ごしたいと思います。

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