GOENプランニング ノッツェ高知サロン
営業時間 10:00~17:00(定休日:火・水)
父が亡くなってからは、介良の自宅で母(75歳)と夫と私+愛犬モモとの生活が始まりましたが、今、その生活に少しずつ慣れてきた状態と言っていいでしょう。
最愛の夫を亡くし、寂しくて時々泣いている母に、少しでも早く元気になってもらいたいので、昨夜はたこ焼きを作りました。
母は父と暮らしているときのことを常に思い出している母は、
「一回だけこの機械で作ったことがあるけれど、その時は生地が固くなって、美味しくできなかったし、お父さんはお好み焼きとか、粉もんは晩御飯には好まんかったき、私はあんまり作らんなったね・・・」と話しながら、「これは生地が薄くて美味しいね~」と喜んで食べてくれました。
ひとつの機械で一回に20個、2台で40個、二回作ったので、計80個のうち、父にも5個お供えし、5個余ったので、差し引き70個を3人で食べたことになります。
元々有安家は仏教だったのですが、神式の方が何でもお供えしていいし、楽だから・・・という理由で、神式に替えましたが、そうしたことで、私たちが食べている物を父にもお供えできています。
父が好きだった日本酒やビール、ジュースやプリンはもちろんですが、今朝はコーヒー、トースト、フルーツをお供えしました。
花の水を替えたり、掃除や洗濯など、できる方がしていますが、母には
「私が帰宅するまでに、おかずを一品何でもいいから作っておいてくれてたり、洗濯物を取り込んで畳んでくれていたり、お風呂を洗ってくれていたら、それだけで大助かりやきね~」と伝えておくと、一昨日は肉じゃがを作ってくれていて大助かりでした。
今夜は「焼きなす作っちょって~」と頼んできたし、夫婦でも親子でも助け合うことって大事だと思います。
父もそういう私達を見ながら、安心してくれていると思いますし、これからもみんなで仲良く楽しくやっていけたらいいなぁ~と思っています。
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