GOENプランニング ノッツェ高知サロン
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どこに行ってもサッカーの話題で盛り上がった1ヶ月間でしたが、残すところ今夜の決勝戦のみとなりました。
興奮と感動の連続で夢や希望を与えてくれたワールドカップでしたが、テレビの視聴率もうなぎ登りで、家族団らんにも一役買ったことも大変良かったと思います。
ベッカムヘアーが流行し、ビール等の消費量も上がったりと経済効果も期待どおりでしたが、何より日本チームのめざましい成長ぶりや活躍で、4年後のワールドカップもとても楽しみなものとなりました。
ところで指導者の采配により大きく変わるとするならば、全てをリードする監督にしろ、総理大臣にしろ、大企業や中小企業のトップ(社長)の責任が問われるのも当たり前です。
トップは正確で様々な情報を収集するとともに内部発信し、素早く変革も遂げながら目標達成することを理想としますが、現在の社会状況の中では厳しさも増すばかりです。
とはいえワールドカップが差し伸べてくれた光を無駄にせず、パワーの結集により、全世界の人々が幸福になれるといいなぁ~と痛切に感じたのは私だけではないでしょう。
あまりテレビを見ることのない私ですら熱中してしまった番組に、飯島尚子、ユウスケ・サンタマリア他主演の“ウェディングプランナー”がありました。ブライダルに携わる我々関係者の特に女性は、興味も持たれ見られた方も多かったのでは・・・と思います。私も時々見ては、ドラマなのに・・・と思いながらもよく泣けたことでした。
特に新婦から産みの母(いしだあゆみ)に結婚式に来てもらいたい・・・という依頼があり、嫌がる実母をスタッフが説得、披露宴当日船上パーティーの席で新婦が実母にもらっていたパールのネックレスを付け、挨拶するシーンではホトホトやられてしまいました。
元々ハッピーエンドで終わりホッとするドラマや映画が好きなのですが、単純なストーリーの中に隠された人情が揺れ動く番組に、簡単に填る性格なんだなぁ~と改めて感じました。
何回目か忘れましたが、「恋愛の行き着く先は、結婚か別れしかないだろう・・・」と言った阿部寛の言葉にズキッときました。一瞬頭の中が真っ白になりましたが、そのとおりだ!と思いました。出会いがあれば別れはつきものでしょうし、別れたくないから人は結婚するのでしょう。
今月の子供達とのデートは「ファミレスに行きたい!」という子供達の意見を尊重し、「まあそりゃ~安上がりで助かるね~」と言いながら、ココスで食事したことでした。
中学3年生の息子はやはりお肉が食べたいようで、ステーキセット。高校2年の娘はさんざん悩んだあげく、スープスパゲッティーに。サラダ等食べたいものをどんどん注文し、デザートを食べお腹一杯になっても5000円代という安さには、ファミレス嫌いの私も「悪くはないなぁ~」と思いました。
こんなことがありました。息子がステーキソースを肉の上にサァーッとかけると、横にあった野菜やフライドポテトにアッという間に広がりました。それを見た私は箸でポテトを挟みながら「ポテトをパンのお皿に移してたら、まずくならんのに・・・」と言いながらお皿に移したことでした。
息子はポテトを一口食べ「既に時遅し!」と呟きました。
次からは・・・とか、友達にもソースをかける前に教えてあげれるね!とか話すと、失敗から学習したことに幾分満足した息子でしたが、その時私もピーンときました。
たかだかポテトならば許せますが、“既に時遅し”と感じ、取り返しのつかないような人生を絶対に送らないようにしなければ・・・と思いました。
だからこうして我が子や世間様にいろいろ私なりにお伝えするのですが、あなたはどう考えますか?
さて、いろいろ今月も書きましたが、
『一人では生きていけない』これに尽きると思います。
悔いない生き方を貴方と共に・・・
世界が注目!ワールドカップ今夜決勝
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