GOENプランニング ノッツェ高知サロン
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挙式、披露宴もいよいよ明日になりましたが、こういう土壇場になり、私が体調を崩し、実は毎日点滴をするために病院通いしています。
というのも先週の土曜日、生理はまだの筈なのに出血。
これはおかしいなぁ・・・と様子をみていましたが、月曜の夜になって、また大出血。
女性なら、見慣れているものの、あまりの量の多さに貧血を起こしそうでしたし、眠ることもできず、翌日いきつけの産婦人科へいくと、近くの婦人科を紹介して下さいました。
そこの先生は、癌の手術もたくさんご経験されている名医とのことで「少々料金は高くなりますが、この際、子宮頚部の奥の、子宮体部細胞診、子宮体部組織診をしておきましょう」と言われました。
つまり、子宮の内膜の組織を採取するという、痛みの伴う検査で、一年前に経験して判ってはいましたが、体調がすぐれず睡眠不足だったため、痛みに耐えられず、痛い痛いと気を失いかけていました。
出産間際の激しい陣痛のような痛みに襲われながら、痛み止めの注射や、止血剤入りの点滴を2本。
こんな時に限って、携帯電話を自宅に忘れていたため、連絡がとれなくなっていた彼と両親と職場のスタッフは、私がどこでどうしているのか、随分心配をしたとあとで聴きましたが、私はそれどこではなく、吐き気を伴う痛みと闘いながら、彼と母の携帯番号を看護師さんに漸く伝えたことでした。
私の代りに、父と結納をしていた母が先に到着。
彼がその後すぐに駆けつけてくれました。
「明日の前撮りは、キャンセルして、後撮にしたらえい・・・」 と母が言ったくらい、私の顔色は悪かったそうです。 腰に打った痛み止めの注射も効きだしたようでしたが、彼が「随分冷たいね・・・」と言いながら、手をずっと握ってくれていたので、少しずつ痛みが治まってきているように感じました。
さて
「何もそんなことまで、何も書かなくてもえいがやない?」と、母や尾崎には言われましたが、披露宴前にアクシデントもあるし、女性の体って、デリケートなんだってこと、男性に理解してもらっておくことも 重要かと思いましたし、こんなに大変なことがあってもそれを乗り越え、前撮りもきちんと行い、当日本番の挙式、披露宴に挑んだことを記録しておきたいと思ったから、思いきって書くことにしました。
両親への手紙も完成しましたし、もう明日を待つばかりです。
帰宅してゆっくり湯船につかりたいと思います。そして、冷蔵庫にあるもので夕食をつくり食事しながら、「早く帰るきね!!」と、前祝いをしてもらいに出かけた彼を待ちたいと思います。
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