かんば餅

昨年６月にご結婚された隅田小桐(旧姓　細川)さんが昨夕お届け下さった【かんば餅】

これは昨年、小桐さんのお母様に昨年もいただいたお餅ですが、私の母が好きだということを覚えて下さっていて、お母様が小桐さんにことづけ、小桐さんが、仕事帰りにわざわざ持ってきて下さいました。

昨日はとても寒かったので、急に暖かい部屋に入って、真っ赤になってしまった小桐ちゃんのほっぺがとても印象的でしたが、早速今日、ストーブの上で焼いていただくことにしました。

芋や砂糖が入っているせいか、焼いて膨らんでも網にも手にもくっつかないので、とても食べやすいし、ほのかな甘さの芋の香りもしてなんとも言えなく美味しい【かんば餅】

ストーブの上で、おでんや黒豆を煮たり、焼き芋を温めなおしたりすることが昔から大好きでしたが、子供の頃、母方の実家で、少々砂糖をかけた板状の酒かすをストーブの上で焼いて、祖父や叔父が食べさせてくれたことを思いだしたり、母がよく甘酒を作ってくれていました。

通常売っているサラサラっとした甘酒ではなく、ドロドロした濃厚な甘さを控えた甘酒をスプーンでコーヒーカップに3～４杯飲んでいたというか食べていた!？

「ゆみちゃんも、子供の頃から酒好きやったがやね～(笑)!!」と、スタッフ尾崎と笑いながら【かんば餅】をいただいたことでした。

細川さま、ありがとうございました。

高知にいらしたときは、またお顔を見せて下さいね～!!