GOENプランニング ノッツェ高知サロン
営業時間 10:00~17:00(定休日:火・水)
2014年10月18日(土)14時30分より、ピボット高知さんにて、上町池澤本店社長の池澤秀朗氏の監修のもと、記念すべき【第10回ハッピークッキングスクール】を無事開催する運びとなりました。
スタッフ波川を合わせた男女12名が、一生懸命頑張った様子、是非ご覧ください!!
池澤先生のお手本を思い出しながら、大きなサバをひとりひとり三枚に下ろしました。
モノを言わず、真剣に黙々と包丁を入れていく人あり。どうやったろ~?と、ブツブツひとり言のように言う人あり。
見ているだけでもとても面白く、愉快でした。
池澤先生のお手本を思い出しながら、大きなサバをひとりひとり三枚に下ろしました。
モノを言わず、真剣に黙々と包丁を入れていく人あり。どうやったろ~?と、ブツブツひとり言のように言う人あり。
見ているだけでもとても面白く、愉快でした。
魚料理は初めての波川は、キャアキャア騒いでいましたが、隣の悦子ちゃんに助けてもらいながら、どうにか三枚におろすことができましたし、初参加初チャレンジされた方も全員がおろすことができました。
9月27日(土)に結婚されたばかりの新婚ホヤホヤの千佳ちゃんも、サバに悪戦苦闘していましたが、池澤先生にご指導いただきながら頑張っていました。
9月27日(土)に結婚されたばかりの新婚ホヤホヤの千佳ちゃんも、サバに悪戦苦闘していましたが、池澤先生にご指導いただきながら頑張っていました。
昆布とかつおぶしを使った出しの取り方も教えてもらいました。
普段は包丁を持つこともあまりない、まして魚をさばくなんて!!
慣れない手つきながら、さばいたサバの臭みを抜くために下ゆでをしたり、鍋から溢れそうになりながら作る味噌汁など、ひとつずつが貴重な体験でした。
池澤先生の作られたサバの味噌煮をお味見させていただきましたか、身がふっくらやわらかくて口の中でとろけるようにとっても美味しくて、頬っぺたが落っこちそうでした(笑)!!じゃこご飯も失敗せず、美味しく焚けていました。
用意ができたグループから「いただきます!!」のご挨拶を元気にして、ご試食していただきました。
食事が済んだら、反省会をしていただきました。
貴重な体験ができたと喜んでいただたり、池澤先生からは、魚を洗いすぎないように・・・と、アドバイスをいただいたり、千佳ちゃんの引き出物のハートのクッキーを参加者の皆様に食べていただいたり、和やかなひと時も経験していただきました。
後片付けも含めると30分ほど時間を過ぎてしまいましたが、最後にドンドン進化しているガス器具の説明も聴かせていただき、みなさん吃驚していらっしゃいました。
第10回目のハッピークッキングスクールにご参加いただいたみなさま、お疲れ様でした。
まな板や包丁を探したり、調理台をきれいに拭いたり、基本的なところからスタートするハッピークッキングスクールはいかがでしたでしょう?
6人で相談したり、役割分担しながら調理していくうちに、多少大めに時間は掛かるものの、協力しながらできたお料理の味わいは、何ものにも代えがたい感動があったのではないでしょうか。
スーパーやコンビニなど、すぐにお惣菜が手に入る時代で、ひとり暮らしの人も困らない現代社会ですが、家族が作ってくれた手作りのお料理には絶対叶わないと思うのです。
池澤さんが、メニューにはありませんでしたが、白菜を塩でもみ、それに出しをとったあとの昆布を刻んだものを入れ、出し汁も少し入れたら・・・と言って、参加者のひとりの男性に作るように指示して下さってできた白菜の即席漬けが、サバの味噌煮の味を引き立てるお料理(箸休め)になっていました。
脇役があるから主役が存在するように、内助の功をしてくれている女(妻)が家の中のことをいろいろ小まめにしていてくれるから、男(夫)は外で思う存分仕事に熱中。喜んでくれる妻や子供、そう、家族がいるから、男は頑張れるんだ・・・と、そんなごく普通のことを、私自身、ふと考えさせていただけた【第10回目のハッピークッキングスクール】でした。
「とても良かったし、またやってほしい」「息子が明るくなった。GOENさんに頼んで良かった」というお声も聴かせていただいていますし、11回12回と継続して行っていけるよう、私どもも頑張りたいと思います。
お忙しい池澤さんにはまたご無理をお願いすることになりますが、継続していくなかで、みんなが成長し、元気に、幸せに、心豊かな人生になっていただけることを祈念しながら【第10回ハッピークッキングスクール】とさせていただきたいと思います。
参加者のみなさま、ピボット高知さま、そして池澤先生、どうもありがとうございました。
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