GOENプランニング ノッツェ高知サロン
営業時間 10:00~17:00(定休日:火・水)
[左から]
■川北剛志(高知工科大学工学部知能機械システム工学科3回生)
■森田紗代(阪南大学流通学部流通学科3回生)
■溝渕真生子(高知女子大学文化学部文化学科3回生)
■田村雅宏(高知工科大学工学部物質環境システム学科2回生)
平成18年2月13日(月)から2月26日(日)までのインターンシップも無事終了しました。
今回は5期となり、これで計20名のインターンシップ生の受け入れをしたことになりました。
今回の4人は、とても個性派で私達にとってはとても刺激的なインターンシップでした。ひとりひとりの性格や価値観が異なるように、ある時は楽しませて貰ったり、ある時は困らせて貰ったり・・・、それを一言で言えば『波瀾万丈!』とも言えるようなインターンシップでしたが、それだけに一生忘れることのない貴重な思い出を学生時代に作って貰えたのじゃないかと思っています。
ぼんやりしていたら、大学を出ても、就職は出来ずニートになってしまうかもしれないし、就職はできたとしても、結婚活動しなかったら、一生結婚できずにひとり寂しくこの世を去らなきゃならない・・・なんてことにならないような人生の歩み方をするべきだということ、少しは実感できたと思うのです。
人に迷惑を掛けないことや、ルールを守る・・・そんな当たり前のことをきちんとやることが意外と難しいことも学べたと思います。
川北クン、紗代ちゃん、真生子ちゃん、田村クン、自分の人生だもん、大切にしっかりガンバレ~!!
楠瀬由美
2週間のインターンシップを終えてみて、あっという間でしたが本当に良いインターンシップだったなと思いました。高砂にきて何よりも学んだことは、人と人のつながり、そしてそのつながり方です。たくさんの人といつ、どこで、どんなタイミングで出会うか分かりません。でも、由美さんは絶対にその出会いを無駄にしない。しかも、その人とつながりを持つための由美さんのコミュニケーション能力は誰よりも長けていました。人と人の出会いは偶然ではなく、必然であるからこそ無駄にできないということ。そして、自分がその必然的な出会いをどれだけ無駄にしてきたか。こんなことを考えさせられたのは、このインターンシップを受けてみて初めてのことでした。
他にも、たくさんの人と出会わせてもらったおかげで、本当にたくさんのことを学べました。努力を惜しまないこと。いかにプラス思考に生きるか。そして、熱意や情熱の大切さ。社会人の方とグループディスカッションする場に参加したときには、働くには職場の人間関係が何よりも大切だということを聞き、その意外性に驚きました。しかしそれを実証するかのように、高砂のアットホームさは、本当の家族のようで毎日が楽しくてたまりませんでした。早起きをすることや、朝から晩まで働くことは甘ったるい学生生活を送っていた私には正直キツイと感じたこともありました。しかし、それを打ち消してくれたのが、何よりも高砂のみなさんの存在だったのです。高砂でインターンシップが受けられたこと、由美さんはじめ高砂の皆さんやインターンシップ中に出会えた方々に本当に心から感謝しています。
もし、学生の方で『今の自分を変えたい!もっとポジティブになりたい!』と思っている方がいるなら、ぜひ高砂でインターンシップを受けて欲しいと思います。自分を変えるのは結局は自分自身の問題ですが、きっと何かのきっかけになることは間違いありません。
最後になりましたが、会長、社長、由美さん、店長、川上さん、尾崎さん、えりかさん、2週間本当にありがとうございました。高砂で学んだことを忘れず、就職活動で生かしたいと思います。また、高砂に遊びに行った際にはかわいがってくださいね!
今思いかえすとこの2週間はあっというまでした。初めはまず同じインターンシップ生と仲良くできるか心配でした。でも、川北さん、森田さん、溝渕さんが快く受け入れてくれたので楽しく過ごすことができました。初めて出勤した日にすでにお客さんが来て自分は何もすることができなかったので俺はここに何をしに来たのかと自問していました。そうしていたら由美さんに自分から仕事を見つけないといけないと言われました。
確かに今思いかえしてみると自分が消極的になって最初の一歩を踏み出すことができなかったと思う。
インターンシップ中の内容はお客様の接客、衣装の配達・回収、営業、披露宴見学、アウトソーシング、仕掛け人市、住所録作成、チラシ作りです。
二日目から営業をしないといけないと言われて、一人ひとり電話してアポを取らないといけないと言われたとき「嫌や~、電話したくない」と思いました。俺が電話をかける前に来た川北さんから「俺は断られた」と聞いていたのでなかなか一本の電話をかけることができなくて、自分の携帯をにらんでいました。
しかし、森田さんと溝渕さんは緊張するといいながらもばんばん電話をするので負けられないと思って電話をかけてみたらかみかみでうまく言葉を伝えることができなかった。
それでも、なんとかアポを取ることができた。このときは自分が何を話したのか忘れてしまうほど緊張していたけどやってみてよかったの思う。こんなことは大学ではなかなか体験することができないと思う。
インターンシップはやはり参加できるのならほかの学生たちも参加したほうがいいと思う。
インターンシップは分野を超えていろんな人と触れ合うことができて、いろんな刺激をくれる。
自分はこの分野を専攻しているんだから社会に進んでも同じ分野の人としか関わりがないだろと思うだろうがそれは違う。社会は必ず分野を問わず結びついている。インターンシップはそんなことを教えてくれるいい学びの場だと思う。
高砂でインターシップをすることができてとても幸せだと思う。インターンシップ中で学んだことを忘れずにこれからの自分の将来を考えていこうと思います。
本当にありがとうございました。
緊張しながら始まった二週間。本当に早かったです。でも、その早さに反比例するかのような中身の濃い、貴重な経験となりました。
やはり、知らない場所や新しいことをチャレンジするのには不安がつきもので、初日にどきどきしながら高砂にむかったことを今も覚えています。
でも、その不安からの緊張はすぐに一掃され、楽しい緊張へと変わりました。なぜかというとそれはまず、高砂のみなさんの人の魅力に心が惹き付けられたからです。お客様と接している時のプロとしての姿勢が素晴らしいのはもちろんのこと、私たちにも丁寧にそして暖かく接して下さったので、勉強させて頂いている緊張感がある中にも居心地の良さがあり、とても楽しい時間を過させてもらいました。
また、衣装のお手伝いだけでなく営業活動や配達、回収、そして結婚式の見学……と様々な経験をさせて頂きました。仕事の大変さなども教えて頂きましたが、お客様の笑顔を見ていると、こっちまで自然と笑顔になってしまうんです。笑顔の連鎖反応を起こすお仕事。なんて素敵なお仕事なんだろうと心から思いました。
この期間中にお会いした人は数え切れないですが、もし“高砂”に来ていなければ、出会うことができなかっただろう方々ばかりです。インターンシップのマッチングセミナーで由美さんにお会いしたことから人との出会いの輪はどんどん広がり、インターンシップを受けると決心したことで、こんなにも周りの環境が変わるのだと驚いたと同時に、人との出会いの大切さを改めて感じました。
このインターンで学んだことはたくさんありますが、中でも“自分で考え自分で動く”ことの大切さを由美さんの姿を見ていて心底感じました。動くことで得るもの。それは行動に伴った結果のみならず、人との出会いであったり、新たな自分を知ることであったり、人が成長するのに欠かせないことだと気付かされました。
花嫁衣裳の知識も知らない、ビジネスマナーも身に付いていない未熟な私がインターンシップを無事終えられたのは一重に、由美さんをはじめ高砂のみなさんに、そして他の三人のインターン生に支えられたからだと思います。みなさんに出会えて私は幸せ者です。心より感謝致しております。本当にありがとうございました。
高砂に勉強させていただいて一番よかったと思うのは由美さんのような素晴らしい上司にめぐり合えた事です。いつも元気に仕事をしていて時には僕にも弱い部分も見せたりしていました、それに俺の内側とか考えてる事とか一週間も経たない内にほぼ全て見抜かれてしまいました、これにはホントに驚いて俺の悩みも自然に話せている自分にも気付きました。何か苦労してる人には分かるのかなぁと思ったりしました。 高砂はインターンシップの受け入れ先で一番よかったと胸を張って後輩たちに言えます!!!いつも田村君とは会うたびに高砂の話をしています。二人の女の子にも支えられて毎日早起きするのも楽しかったですかなり中身のあった就業体験であり、店内で接客をする前にビジネスマナー研修をしたのもすごく自分にプラスになりました。営業先に行った時も常に後ろからフォローしていただいて非常に心強かったです。 仕事で落ち込んだ時も高砂のスタッフ全員が励ましてくれて最後には父親母親のような存在になってて全く気兼ねなく話せるようになってました、これからも落ち込んだ時はお店に顔を出しますのでその際はよろしくお願いします。 |
インターンシップ総括会にて。
みなさまの夢の実現を、心よりお祈りしております 。
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