理&由美のサンキューソウル３日間

2010年9月28日

９月２２日(水)から２４日(金)の３日間、理さんと一緒に遅い夏休みということで、韓国ソウルで楽しんできました。

高松空港からアシアナ航空でわずか１時間２０分でソウルの仁川空港に到着。

日経新聞に、息子が結婚できないかも・・・と親がやきもきしているという記事発見。

初日は、２００９年に新しく世界遺産に登録された朝鮮王陵のお墓を見学したり、水原の華城を見学後、免税店や民芸品店にてショッピング。

甘辛のタレがくせになるプルコギをいただきホテルへ。

２日目は、市内レストランにて韓国式朝定食をいただいた後ソウル市内を望む展望台や南大門市場など、ソウル市内を観光しました。その後海外旅行ならではのカジノをビールを飲みながら体験したし、昼食は石焼ヒビンバやじゃがいものチヂミ、イカキムチも絶品でした。

ロッテ免税店にてショッピングしたあとは、明洞で自由行動。

韓国を訪れた観光客が最も多く観るナンタ講演もふたりで探し、予約券も購入。言葉が判らなくても、ゲラゲラ大笑いしてきました。

マッコリを飲みながら、焼肉やユッケを我が家にいるような感覚で長時間ゆっくりと味わえ、とても幸せでした。

イタリア同様、韓国は初めてでしたが、お隣の国だけあって、馴染み易かったし、気楽に行ける海外旅行だと思いました。

添乗員の羹(カン)さんに、バスの中でいろいろ教わりました。

教えてくださったもろもろと、夜はカップルでいっばいだという展望台でのふたりの感想も添えソウル３日間の情報提供（共有）とさせていただきます。

●羹さんから教わった内容●

韓国の義務教育は小学校６年生まで。
韓国の国家予算の３分の1は、国防費にあてている。
南大門市場が以前と比べ、寂しくなってきている。
冬は玉突き衝突が多く、練炭を撒き滑り止めにしている。羹さんには、２６歳・２４歳・２２歳の息子がいるが、韓国はお嫁さんが姑にミンクのコートをプレゼントするのが流行り。持ってこなかったら、嫁いじめがあるそう!？
婚約式は嫁持ち。
一人前になるのが２６～２８歳なので、結婚が遅くなっている。
韓国の人は、言いたいことは全部言うから、根に持たない。
江南地区にはドラ息子がいっぱいいる。
緯度は、ソウルと秋田・新潟が一緒で、釜山が東京と一緒。
2代にわたり、一人っ子なら兵士にならなくてもよい。その他、身障者・知的障害者、身長が高すぎる人や力士のように太りすぎている人や、体重が45キロ未満の身体が小さすぎる人やわきが、偏平足の男性も、免除され、常に元気モリモリ、約60万名が兵士がいる。
韓国人はバクチが大好きで、キムチを食べるから気が短いし、働かず遊んでばかりいるので、パチンコは国が廃止されたが、カジノの近くは、やはりホームレスでいっぱい。
ゴルフは3万円と高い。
ありがとう=コマワヨ
キムチのお替りを頼むとき『オンニィー、キムチ、チュセヨ!!』と言って下さい。決して『オンニィー、チョセヨ!!』と言わないように。なぜなら『お姉さん下さい(笑)!!』になるから～とみんなで大笑い!!主語が抜かると大変なことに・・・。