叔母の死

母方の叔母が10日に亡くなり、バタバタした週末でした。叔母といっても96歳ですから、大往生なのですが、結婚をせず、子供もいないため、姪である母が喪主を務めることになりました。

私からいうと、亡き祖父の姉にあたります。祖父は9人兄弟の末っこ。叔母は明治45年1月28日生まれだったそうですが、これで9人兄弟全員逝ってしまいました。

昔は兄弟がいっぱいいたから、一人や二人結婚していなくても、交流があれば、こうして姪や甥が葬儀をしてくれるとしたものでしょうが、現代のように兄弟が減っているうえに、兄弟両方とも結婚していない・・・というケースも多くあります。

果ては、どうなるのでしょう・・・？

さて・・・話し代わって・・
私共のご縁で結婚した松本ファミリーが、今年もお歳暮を持って、挨拶にいらしてくださっていました。佳穏ちゃんもだいぶんお姉ちゃんになっていたし『そろそろふたりめが欲しいですね！』というと、おふたりともニコニコしながら『そうですね～』とのことでした。

ブライダルプランを覗いてくださるとご説明してありますが、『私共のご縁で結婚され、子供さんができた方には、お宮参りの衣裳や、七五三の衣裳を、無料で提供させていただくことになりましたから～！！』とお伝えすると、『判りました！！』と、喜んでいただけましたし、『佳穏ちゃんが成人して、お嫁さんに行く頃になっても、このGOENプランニングがなくならないよう、おばちゃんも頑張っていくきね～！』と、笑いながら話したことでした。

出会ったふたりが結婚できるまでのプロセスでは、的確なアドバイスで結婚支援を頑張ってまいりますが、めでたく結婚できたカップルには、私共でできる子育て支援は何か？？？と考えた末、最も手近にあった子供さんの衣裳を無料にしてあげよう！ということになったんです。どうです？良いプランでしょう！

それから婚活時代、10冊また用意したんですが、偶然見つけました。白河桃子さんの【結婚氷河期をのりきる本】コミックになっていて、わかり易くアドバイスしてくれているので、これは是非就活前の学生時代に読んでおいてほしい一冊ですね。

来年1月、高知女子大でブライダルについてお話させていただきますが、この本も紹介したいと思っていますし、是非皆さんも読んでみて下さいね。