理＆由美の淡路旅 part①

年末の何かと慌ただしいときですが、２０１１年１２月１７日(土)～１８日(日)の２日間お休みをいただき、理さんとふたりで淡路島で楽しんできました。

題して【理＆由美の淡路旅、part①】としたのは、とにかくまた行きたいと思ったから！！

１２月１７日(土)

前夜が宴会だったので、少々遅めの出発。
高知を出たのが、１１時過ぎだったかな・・・。

「いったいどこへ行くが～？」と、訊ねてくるおさむくん。
「淡路ファームパーク、イングランドの丘とかいうところへ行ったあと、
早めにペンションへ行ってテニスしよう！！」と、提案するゆみ。

職場でリーターシップを発揮しなければならないおさむくんは、プライベートでは私にある程度は仕切ってもらう方が楽らしい。

道中のパーキングエリアで、たらいうどんときつねそばを食べあい、イングランドの丘に１４時２０分着。 女性会員のお母様からお電話があり、しばし話し込むゆみ。

ピンクペリカンやワラビーなど、動物をみていたが、
風が冷たくとにかく寒い。。。

コアラ館でホッと一息しつつ、ロックガーデンと植物園を見学したが、やっぱり寒い。。。
あとで知るが、この冬一番の寒さだったよう。

淡路島特産品のたまねぎとデコポンに似たみかんを購入し、ペンションへ向かう。

ペンション・ターニングポイントに１６時到着。

オーナーの奥さまから、露天風呂と展望風呂などの説明を受ける。
風は強いし、ボールがなくなりそうとのことでテニスは断念。
食事が１８時からとのことで、それまでに展望風呂に入ることを予約。

ふたりで入っても、楽々ゆっくり浸かることができるジャグジー風呂から、
夕焼けを眺めることができるし、気分は最高！！

「こればぁ広いお風呂はえいね～」
「けんど、水道代がかかるで～」
と、ちょっと醒めてしまう現実的な話しもしながら、冷えた身体をじっくりあたためるおさむ＆ゆみ。

「暑い～^^; 俺、一週間分ばぁ、風呂に浸かった～～～」
といいながら、缶ビールを買い、まずは部屋で乾杯！！

血行がよくなっているせいだろう。
「けっこう酔っぱらったぁ～」と言いながら食堂へ。

クリスマスムード満点のお部屋で、オーナーの手作りのサラダからはじまり、コース料理をワインを飲みながらゆっくり味わいながら、至福の時を過ごす。

ハーフワインを3本空け、最後のコーヒーとデザートをいただく。
若奥さんと野球の話で盛り上がる。
食べなかったご飯をおむすびにして下さったので、部屋でいただくことに。

おむすびを食べ、露天風呂で温もったあと、お腹いっぱい幸せいっぱいで就寝。

１２月１８日(日)

夕焼けも素敵でしたが、朝焼けもとっても素敵。

手作りのいちじくジャムなど、全て手作りの美味しい朝食をいただき、
アットホームなペンションの良さを再確認。

オーナーのご主人と記念写真を撮り、アウトレットパーク・マリンピア舞子へ出発。

ぶ～らぶらとショッピングを楽しみ、おさむくんはマフラーと靴。
ゆみは、セーターを２枚買う。

クリスマスフラワーショーを開催している兵庫県立淡路夢舞台温室
奇跡の星の植物館へ行く。

植物園の広大さに吃驚！！
「夜来たらロマンティックで最高だろうし、また来たいね～」
と写真を撮りまくる。

淡路ワールドパークは、また次にしようということで、 後ろ髪を引かれながら、帰路につく。

２０１２年１２月２３日　山本由美